伝説の経験値を求めて 

サブカル趣味による生き様の開拓 。世界には楽しいことがいっぱい。

反省はしても後悔はしなくていいRPG

やり込むことを目的とした作り

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参照:テイルズ オブ デスティニー2 | バンダイナムコゲームス公式サイト

 

本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。ゲシバイヌと申します。

 

今回は僕の選ぶ歴代テイルズ作品の中で、最高に近い仕上がりだと思っている「テイルズオブデスティニー2」について語らせていただきます。

 

名前からもわかるように、今作はテイルズシリーズ第2作「テイルズオブデスティニー」の続編。

初代デスティニーについての思いは、以前記事にしましたのでお時間があるときにでもご覧いただければ幸いです。

 

www.degensetsu.com

 

 

いやー、デスティニー2はハマりましたね、とにかく。

今作からPS2にプラットフォームを移し、やはり前作までの疾走感はそのままに、画質も向上しましたし、オープニングもいい感じに仕上がっている。

 

本作の主人公はカイル。

デスティニーの主人公スタンとヒロインルーティの子どもです。

前作のキャラの息子が主人公という作品は他にもありますが、あの熱血おとぼけスタンと盗賊おてんばなルーティの子どもかよ! なんて当時思っていました。

 

ここらへんはデスティニーをやっていると、スタンとの共通点をカイルに見出したりできて、続編ならではの楽しみ方ができるのもポイント。

 

デスティニー2の世界ではスタンたちの活躍が知れ渡っていて、ちょっとした英雄に。

しかしいいことばかりではなく、裏切り者として歴史に刻まれている前作のキャラもいます。

 

普通にプレイしていくと、序盤でその真実に気づき始めますが、これがまたデスティニーをプレイしていると憎いと思える演出なんですよねー。

 

基本的にネタバレはしない趣旨で記事を書いていますが、これだけは言いたい!

 

あのキャラがパーティに参加しつつ、カイルを見守っているんです、とだけ。

 

要所で出てくる謎を解明していくと、ホントに一周プレイしただけでは収まりがつきません。

 

ルーティの言葉

 

作中で、ルーティが息子カイルに投げかける言葉があります。

僕はこの言葉がすごく好きで、中学時代の文集みたいなものに書きましたw

 

ルーティは

「反省はしてもいいけど後悔はしなくていい」

とカイルを諭します。

ちょっと言葉は正確ではないですが、反省はしても後悔はするべきではないと、カイルに言うのです。

 

これは、刺さりました。

あの頃は、刺さったまま生活してましたが大人になってからまだ抜けてないことに気づきました。

 

刺さった言葉は、強い。

親から子に言うからこそ、説得力があるのかもしれませんが、この言葉の大事さを知ったとき、大切なことを思い出した気がするのです。

 

反省すらしないのが人間臭さでもあり、後悔するのも人間の性。

けれど、後悔して後悔してふさぎ込むくらいなら、我を少しだけ引っ込めて、反省する姿勢を見せれば周りも動き始めるかもしれない。

 

自分のミスを認め、反省する。

なかなかできないですよね、これって。僕もいまだにそうです。

でも、自分の非を認めねばいけないときは必ずやってくるはずなので、そのときはルーティの言葉を思い出して、しっかり反省したいところです。

 

周回プレイ行ってみよう!

 

そんなこんなで全クリすれば、ある程度強さを引き継いでニューゲームできるシステムがテイルズにはあります。

 

ご存知の方は多いと思いますが、グレードショップですね。

 

技引き継ぎ、技使用回数引き継ぎ、HPを増やしてスタートなどなど、項目はたくさん。

本編でバトルを行い、敵を全滅させたときに戦闘をスタイリッシュに行ったことによる評価が、グレードというポイントで加算されていきます。

 

意外と貯めるのが難しいんですよ。

 

希望の引き継ぎや強化を行ったら、またしても初めから物語をやらなければいけません。

 

正直、またやるのかーなんて思ったりもしましたが、その先に待ち受けるやり込み要素の充実さには敵いませんでした。

 

以降のテイルズ作品でも周回プレイでの隠し要素など搭載されていきます。

周回プレイで使用可能になる技であったり、ダンジョン。

 

クリア後のデータをロードして、ラスダン最後のセーブポイントから隠し要素Start!

は、今現在でも主流ではありますが、デスティニー2は周回というところにポイントが。

 

じゃあ、何が目的でデスティニー2を周回プレイしたのか? という話。

 

もうこれは、ジューダスのためです。

ジューダスの技で「魔人滅殺闇」(まじんめっさつえん)がありまして、ここから秘奥義「義憐聖霊斬」(ぎしょうせいれいざん)を発動させられます。

 

隠し要素として秘奥義から〇ボタン長押し時の一定確率で、真の秘奥義「真神煉獄刹」(まじんれんごくさつ)が発動可能に。

これの条件が、周回3回(!)というもの。

 

この秘奥義を見るために、グレードを稼ぎ強めに能力を引き継ぎ、せっせと周回プレイをしたものです。

 

しかも3周しても、必ず発動するわけではないので、根気の問題になっておりますw

 

でもカッコイイんだ、この技が。

ジューダスの本当の姿が見られるんですから。ネタバレしないって言ったのに……(^^;)

 

その他にも、ハロルドのクレイジーコメットからの追加晶術「トゥインクルスター」からの派生技。これも条件があったはずです。

トゥインクルスター→ミックスマスター→プリンセスオブマーメイドと派生していきますが、出し方が難しくダメージ量も見えないくらい与えるので、ボスクラスの敵じゃないと使用不可というw

 

でも周回プレイしたくなるほどの良作であることは間違いありません。

 

機会があれば、ぜひデスティニー2を!