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ポポロクロイス物語の思い出

ほのぼのの中にある爽快感

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出典:Amazon CAPTCHA

 

本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。ゲシバイヌと申します。

 

梅雨は明けましたが、まだまだ雨が降り続ける今日この頃の陰鬱さを吹き飛ばす、実は爽快感のあるゲーム「ポポロクロイス物語」について語ろうかと思います。

 

僕の大好きなゲームの1つです。オリジナルはPSソフトとして1996年に発売されました。

 

前回、前々回と紹介させていただいたアークザラッドシリーズと同時期ですね。

 

www.degensetsu.com

 

 

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プレイステーション初期を代表するRPG作品で、まさに傑作だと思います。

 

ポポロクロイス王国に住まうピエトロ王子と魔女ナルシアら仲間たちとの冒険を描いた、牧歌的な印象を受けるストーリー構成。

絵柄も今風ではないのは当たり前ですが、これじゃなきゃいけないんですよね、ポポロクロイスは。

 

王国を出て、旅に出る。そういうシチュエーションは数々のRPG作品でも試みられたのでしょうが、今作はまさしく冒険を具現化した感じ。

グランディアのジャスティンが冒険に出る感覚とはまた違って、一国の王子であるピエトロが国を出て行くというのが、結構ミソになっている。

 

 

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初代ポポロクロイスの後は、続編がいくつか発売されているのですが、パッケージは今作のものがとても心に残っていて、どこか温かい気持ちを運んでくれます。

 

後から知ったことですが、ポポロクロイスは原作があって、新聞に連載していた漫画が元になっているようですね。

僕はゲームから入ったので連載漫画は読んだことがないのですが、機会があれば読んでみたいところです。

 

仲間内では馬鹿にされてた

 

ポポロクロイス物語って多感な年頃の少年たちからすると、女々しく映ってしまうのか仲間内での評価は高くありませんでした。

僕がおもいろいからと言って勧めても、手を付ける奴はいなかった。

 

周りはスパロボとかそういうのばっかりやってましたね。

 

なので、普通にRPG作品をプレイしているに過ぎないのに、なんだか自分は手を付けてはいけないゲームに手を付けてしまったのか……とか、いらぬ心配をしてた記憶がありますw

 

ゲームは自分で楽しめればそれでいいのに、他人の目を気にするなんてゲーム好き失格ですな(^^;)

 

さておき。

 

ポポロクロイス物語はゲームとしての完成度は非常に高いものだと思っています。

単純なRPG作品である以外に特筆すべき点はないと言ってしまうのは早計で、戦闘も楽しいし、ストーリーも深いんですよ。

 

ポポロクロイスの戦闘についてピックアップされることも少ないですが、レベルアップしていくと結構なダメージ量が通って爽快感を味わえたり、頑張って強くして敵を打ち負かすっていう満足がかなりダイレクト伝わってくる。

 

というのも、記憶に残っている限りでは、ストーリーを進めていって普通に出てくる敵が結構強かったんですよね。

 

ガミガミ魔王という大好きなキャラがいるんですが、ガミガミ魔王城とかにでてくる敵って強力だった気がします。

 

懐かしいな、ガミガミ魔王。

ガミガミミサイル使ったなぁー。

 

白騎士の攻撃力のパナさにびっくらこいて、ピエトロが霞んで見えるけれど、彼は竜の力でカバー。

 

戦闘だけでも十分おもしろいのですが、その世界観は既存のRPG作品を軽く超えてくるところが、ポポロクロイスの素晴らしい部分なんです!

 

ポポロクロイスならではの世界観

 

町の名前や、ダンジョンの名前、いずれをとっても「あーポポロクロイスだなぁ」と首肯せざるを得ない。

なんか名前からして、忘れかけた冒険心と癒やしを同時提供してくれるプレイヤーのために考えられたシステムやらが、怒濤の勢いで物語を加速させます。

 

中盤頃にブリオニア図書館という場所に向かうのですが、この図書館は空中に浮いています。

正確には、ブリオニアという都市にある図書館で、ここはとても印象深い場所でした。

 

バルの心臓なんてコア的なものまででてきたり、その雰囲気が大好きでした。

 

なんかいろんなところにしかけが施してあるんですよね、プレイヤーを感動に誘う奴が。

 

感動って泣きの要素が強いですが、ポポロクロイスは総合的に見て感動作品であり、爽快作品であり、ギュッと詰まっているんですよねピエトロたちの想いが。

 

すごくロマンがあって、少年の心をくすぐってくる作品なんです。

 

ポポロクロイス城下町のすぐ近くにあるタキネン村なんて、田舎のいいところを描き出したマップになっているし、ガミガミ魔王城なんて男のロマンを形にした作りになっているしで、感情の隙を埋められるどころかあらかじめ予防されてるよう。

 

ポポロクロイス物語はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、そして外伝でポポローグやはじまりの冒険などなど、他にも数作品発売されていてシリーズ化しています。

 

ポポロクロイス物語がPS4で発売されることは今後もないかと思うのですが、今作は下手な美麗グラフィックや高音質不要の作品であると言えるので、PS時代にやっていたシリーズが一番おもしろかったんではないかと思います。

 

逆に、最近はPS4びいきが板についてきた僕には珍しく、PS4で新作を出すのではなく単純にPS、PS2、PS3との互換性持たせてって感じですかねw

アーカイブスでもいいからよろしくお願いしたい。

 

懐かしさに浸りながら、ピエトロたちとまた冒険に出てみたいです。