なんで!?
本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、びっくりしたことがあります。
いろんな方の記事を参考にさせていただいて、頭の悪い僕でもわかっていたつもりだったんですよ。
Amazonアソシエイトプログラムは、Amazon常連の僕からしたら恩情で審査をパスしてくれるとは思っていました。
ただ、ことGoogleAdsenseに至っては、審査が厳しいとか、一次審査二次審査があったりとか、合格するのが難しいとかそういう記事ばっかり目にしていました。
- 記事数が少ないと無理
- 健全な記事じゃないと無理
- 独自ドメインのサイトじゃないと無理
- 更新頻度がしっかりしてないと無理
- 審査には数日かかる
いろんな方々が運営しているサイトをのぞかせてもらったのですが、大体上記のような注意点が記載されていました。
なので僕がやったことと言えば、たかが知れていてはてなブログの攻略本を読んだり、サイトで聞きかじった知識で設定していったりと、特別なことはしませんでした。
だからこそ、驚きましたσ(^_^;)
具体的に何をやったのか
一度の審査では軽く弾かれて、再度申請し直すケースが多いと聞いておりました。
だから審査用のブログを作ったりとか、記事のリライトをしなきゃいけないのか……不安の種は結構あったんです。
物は試し。
とりあえずと思い、攻略本片手に(アドセンスの申請は画面に従っていけば簡単でした)必要事項の入力をしてみました。
すると、メールがGoogleから送られてきます。
僭越ながら、僕が申請したときの流れを大まかに説明します。ちなみに合格したのは、昨日でした。
情報としてはかなり新しいと思います。
前提として、Googleアカウントを所持しているものとします。
- 自分のサイト情報の登録
- メールが送られてくる
- 実際に広告ユニットを貼り付ける
- 合否の通知
と、なっています。
1番は別に難しくもなんともなく、指示通り自身の運営するサイトURLを記入するだけ。
すると、2番。僕の場合はすぐ様、GoogleAdsenseチームからメールが送られてきました。
ここは時期によって前後するようですね。少し時間がかかるケースもあるようです。
独自ドメイン使ってたらパスされるのかな?
そして、赤字の3番。
これは、なかなかの初心者泣かせ(^^;)
コードをheadに貼り付けてくださいと書かれていて、テスト用の広告を貼付する作業です。
はてなブログで言えばheadの貼付位置は、ダッシュボード→設定→詳細設定→と進んでいった先にある「headに要素を追加」の項目に。
割と探しづらいですね。
そんでもって貼ったはいいけど、どこらへんに広告が貼られているのかよくわかりませんでした。
でもとりあえず、張りはしたので審査結果を待ちつつブログを更新しました。
そしていよいよ、結果通知のメールが登録しているアドレスへ送られてくるわけですね。
結果は突然に
公式でアナウンスされている審査に要す時間は、2日〜3日。
これは短いようで長い。
また、絶妙な審査期間である気がしてしまいました。
早く楽にしてくれ!
再審査の準備をするからさ!
僕は、そういう気持ちで昨日を過ごしていました。
すると、昼頃にiPhoneからメール着信音が。僕にメールしてくる人は限られているので、メルマガかなんかだと思ってました。
結果、限られた人からのメールでした。
昼ごはんを食べつつ何気なくメールを開けば、GoogleAdsenseチームという1日前にVIP登録した方々からのお知らせでした!
メルマガじゃなかった!
これで反省を生かし再審査用ブログの準備を……と、ブログ開設1ヶ月足らずのトーシローはメールの文面を読んだ!
いや、文面云々の前に「おめでとうございます!」の文字が!
しかも男の子が楽しそうに、にこやかに、アニメーションが。
正直、びっくりしました。そして、同時に嬉々とした衝動が内から湧き上がってくる……!
2、3日かかるんじゃなかったの? という疑問は、落ち着いた頃にやってきました。
合格にびっくりしたのも事実ですが、わずか1日。
むしろ、1日も経過していないんじゃないかというレスポンスの速さ。
特別なことは何もしていないのに。
何でしょう、GoogleAdSenseチームからの愛のムチでしょうか。
さっさと、記事を書いて広告貼れよ! みたいなw
敷居が高いと感じていたGoogleAdSense審査にあっさり通過してしまったので、広告の極意というモノを勉強していこうかとは思っているのですが、イマイチつかめません。
デフォルトではてなブログには、Amazonアソシエイトプログラム、GoogleAdSense、iTunesアフィリエイトプログラムのコード入力欄があるので、とりあえずやってみるか……とか、そんな軽い気持ちだったのに、重くのしかかる収益の話。
審査が通ったからには、と意気込んでしまいそうですけれど、まずは趣味で経験値を稼ぐことが1番なはず。
経験値のボーナスアップもときには期待したいところですが、皆さんに読んでもらえるような記事づくりを目指していきたい所存ですm(_ _)m
今回の記事は、難しいと言われていてもほんの少しチャレンジしてみた、そんな話でした。