人生最初のレビュワーたち
本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
今回は、ゲームはゲームでも一旦FFネタから離れて、僕の好きなRPGテイルズシリーズについて書かせていただきます。
公式では「テイルズオブシリーズ」となっているようですが、テイルズシリーズと言わせてください。
このシリーズに出会うきっかけとなった、小6のときの何気ない会話がフラッシュバックしてきたので、記憶を回収しながら語りたいと思います。
まずは、テイルズシリーズについては『テイルズ オブ』とは? | テイルズチャンネル+ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイトを参照いただければ。
予備知識なしでも全然問題ないですが、触りだけでも知っているとマニアックな話に嫌気がささないかも?w
では、本題へ。
このテイルズシリーズは、歴史が20年以上あっていつの間にか古参なRPGになっていました。
第1作目「テイルズオブファンタジア」。
今回の記事では、人生初のレビュワーからのオススメがあった今作を中心に展開していきますね。
テイルズオブファンタジア(以下、ファンタジア)が発売されたのは1995年冬のことでした。
僕がファンタジアに出会ったのは、その何年か後でした。
人生初のレビュワーと小学校の仮設校舎で出会います。
当時、僕が通っていた小学校は新校舎建設中でグラウンドのほうにプレハブ校舎が建っていました。
休み時間に友達と話していたら、テイルズシリーズの話題が出たんですよ。
その頃は、第2作「テイルズオブデスティニー」までしか発売されていませんでしたので、まだシリーズじゃないですねw
まだゲーム会社の名前もnamco時代。そのnamcoから発売されたRPGがファンタジアでした。
最初は、このゲームおもしろいよ、とかそんな普通の話だったと思います。
テイルズに興味を持っていた僕に、友達が説明してくれた形です。
デスティニーよりは、ファンタジアかな。
いや、デスティニーでしょ。
ちょっと対象年齢高めだけど。(当時12歳くらいなのにw)
この会話の登場人物は、僕、男友達A、女友達Bの3人です。
僕は友達A、Bの会話を聞いて参考にしました。
当時はなんでもなかったのですが、テイルズについて吟味した上で、僕に紹介した彼らが今になって重要参考人としてフラッシュバックしてきた感じです。
重要参考人なんですよ、実際。
彼らの意見を素直に聞いてなかったら、テイルズには手をつけていなかったでしょうし、参考にしたレビューが簡易的なものだったとしても、僕には影響大だったんです。
そして、ファンタジアをプレイするわけです。
もとい、初めてテイルズに触れました。
王道たるRPG
ファンタジアの主人公はクレス。
剣を所持し、マントをつけています。
まさしく、ザ・主人公たる佇まい。
僕はよく記事で、王道の王道たる所以などについてお話ししますが、ファンタジアはまさしく王道なんです。
気を衒った話ではないし、純粋な気持ちで楽しめるRPGで、そこにテイルズの醍醐味、リニアな戦闘システムが登場。
夢中になるしかなかった。
最強武器の名前とかもストレートで心地よい。
その武器を振るうクレスもカッコいいし、次元斬にも惚れ惚れ。
次元斬は名前からしていいですよね。
習得するのは後半ですが、夢中になれるストーリーを前にすると気づけば次元斬を覚えてるはず。
他のテイルズ作品との関連性
公式にかはわかりませんが、第1作ファンタジア以降の作品には、なんらかの関連性があったりします。
本筋では触れないけれど、さりげなく過去作品の固有名詞が出てきたり、なるほど! と納得する部分も。
本編は本編で楽しめますが、クリア後にお楽しみを用意してくれているのもテイルズシリーズのいいところ。
ファンタジアの頃はまだ、そういった要素はほとんどありませんが。
ちなみにファンタジアのオリジナルは、スーパーファミコンです。
その後、移植版がPSで発売され、僕がプレイしたのはそっちのほうです。
オリジナル版にはいなかったキャラが追加されていたりと、プレイ意欲を高める憎い真似をしてくれてます。
逆に、こういうのズルいですけどねw
オリジナル版になかったものが、移植版やリメイク版では追加されてるとか。
現在のゲームソフトもそういうの多いですが、昔からだったんですかねσ(^_^;)
なんにしてもテイルズシリーズ第1作テイルズオブファンタジア。
人を夢中にさせるRPGであることは間違いありません。
テイルズシリーズは据え置きハードで発売されたものに関しては一通りプレイしています。いや、いたはずw
今度は小学◯年生になってしまった僕がレビューしていければなと思っています。
うーん。
時間が経つのは早いもんですね、ホント(^^;)