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伝説のローンを求めて

ファイナンシャルとエッセンシャル

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本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。ゲシバイヌと申します。

 

ローンにクレジット、それはファイナンシャルでエッセンシャルなわけで、人々の生活にとって重要な役割を持っています。

 

今回は、欲しいものを手に入れるために学生時代にローンを知った僕が、ゆるーく、体験談を記事にしたいと思います。

 

専門家でもなんでもないので稚拙なところはご了承お願いしますw

 

ローン、つまりはクレジットで物を購入するということは、当然ながら信用が切っても切れない関係にあります。

 

信用。

しみる言葉ですね。

 

エッセンシャルとは、必要不可欠という意味が込められており、ファイナンシャルとは財政や会計などのお金関係に関しての意味が。

 

アクセントが似ているだけでなく、近づけると非常に効果的な言葉だと思い見出しにしてみました。

 

そこにローンだのクレジットだの、支払いに関する重大な言葉が合わされば改めて身にしみます。

 

ローンを組むときは、審査があります。これはいくら稼いでいる人でも、無職で収入源がなかろうと審査を受ける必要があるのは周知の通り。

 

ここで絡んでくる前述の信用。

 

このクレジットというものが、物欲向上の成長促進剤であると僕は考えています。

 

欲しいものはあるのか?

 

ローンを組む、あるいは、クレジットを使う理由とは何でしょう。

なんと言っても、物を買うというところに収束します。

急にお金が必要になってキャッシングなどのサービスを利用する手もありますが、それは単純にお金を借りる手段であって、急場しのぎの金銭を得るに過ぎません。

 

車をキャッシュで買う方もなかなかいないと思います。多くの消費者は、ローンを組んで車を購入します。

 

方法がいろいろあり、ディーラーで提携しているクレジット会社と契約するやり方、銀行などから車両代金を丸々借りて、一括で支払うやり方。

 

前者は、車屋さんで悩みに悩み、車購入を決断したときに、書類を書き審査を受けるという一般的な方法です。

 

後者は、銀行や金融会社から車両代金丸々借りて、車両は一括で払い、返済は各銀行や金融会社にしていく形。

 

それぞれメリット、デメリットがあります。

ディーラー提携の信販会社で審査が通って契約が成立した場合、買った車の所有権はクレジット会社が持ちます。

 

その他の方法で外部からお金を借用し、ディーラーに対しては現金一括払いを行った場合の所有権は、自分です。つまり、車検証に記載される所有者は、自分の名前になります。

 

どっちでも好きな方法を選べばいいのですが、注意したいのは金利。

所有権は、正直どうでもいいと思います。車でもバイクでも乗るのは自分なわけで、書面上所有しているのが相手方になっているだけの話です。

 

金利は、通常のショッピングローンと比べれば、マイカーローンなどは安く設定されています。

 

200万の車を買ったときの手数料は、年々若干変動しますが、おおむね近似値を推移していて、ローンを組む年数が長ければ長いほどこの数値は上昇。

ローン・クレジットを使うメリットは、高額な物を手に入れるために身近な手段と言われていました。

 

それは、現在も変わらないでしょう。

では、何が変わったのか?

 

物欲です。

 

信用のある者には債務を、信用のない者には無欲を

 

僕は昔から、欲しいものはそのときの本当に欲しいという物欲がMAXになっているからこそ発生するものだと思っています。

要するに、吟味しようがしまいが、物欲ゲージが針を振り切れそうになったときに、己の信用を使ってきました。(ローン組んだということですw)

 

買おうか買わないか迷っているような物は、物欲が乱れているだけで、心の底から欲しいとは思っていません。

 

本当に欲しいものを見極めたときには、すでに手には判子を持っていることでしょう。

契約書にサインをして欲しいものを手に入れたときの感覚は、信販会社との勝負に勝った証です。

 

バトルに必要な武器というのは、職業ではありません。

いかにして、自身の信用を相手に見せつけるかにかかってきます。

いい職業についていたら、クレジット審査は100%通るというのは間違いです。

賃貸物件に入居する際も、審査はあるのはご存じかと思いますが、僕が住んでいる物件の仲介業者曰く、以前現役の医者が落ちたとのこと。

 

物を買うときも同じ。

人生通しての高額な買い物といえば、やはり家の購入でしょう。

僕にそんな財力はないので無理ですが、もちろん審査があるわけです。

 

一見、医者や弁護士など社会的に高給取りとされている職業でも、それ云々よりもその人物の信用を審査されるのです。

支払い能力はあるか、遅延はないか、など。

 

数多クレジット会社の審査を受け、欲しいものを手に入れてきた僕が確実に言えることは、買えば買うほど、完済すれば完済するほど、信用は上がっていくということ。

 

月にいくら稼いでるも重要だとしても、最終的には決められた期日まで返済金を払い、一度も遅延がないのか? が、問われてきます。

 

遅延は、致命的だと言われていて、1回やっただけでも信用はガタ落ち。

複数回に及ぶなら、即ブラックリスト入り。

 

人として借りてるお金をしっかり毎月支払っていて、なおかつクレジットでの購入経験が豊富な人は、新たなローンを組みやすくなります。

 

だからといって、組みまくったら大変ですがw

 

ホント、生きているとお金がかかりますが、どうせなら楽しく生活したい。

 

そのためには多少他の生活面を絞ってでも、有意義な日常を過ごすために信用を売るのも1つの手ではないでしょうか。