感謝しています
本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。ゲシバイヌと申します。
おかげさまで、今日でブログ開設から3ヶ月を向かえることができました。(厳密には、1日サバ読んでますw)
今回は、このような未熟者が運営しているブログを読んでくださっている皆様に、感謝の意を込めて記事にさせていただきます。
ブログ開設に至った理由は、多趣味な自分のアウトプットの場として、勇気を振り絞ってみようかな、と思ったからでした。
二十代も終わりを迎えそうなので、何かやれることはないかと模索した結果はてなブログに出会い、元々文章を書くのが好きだったこともあり、まあ、少しだけやってみるかと、そんな軽い気持ちでした。
というのも以前も、と言っても、かなり昔なのですがブログやろうかなと考えた時期があったのです。
しかし、結局は面倒くさくなったのか計画は立ち消えに。
それから何年か経った2017年4月に、新年度に突入したことだし……と、心機一転した次第であります。
インターネットは割と小さいときから触っていて、ネット社会について怖い印象を抱いていたのもあり、昨今の主流であるSNSなどは触れずにいました。
けれど、このブログをきっかけにTwitterに手を出してみたり、PS4のShareボタンを活用してみたり、世の中のおもしろい趣味を発信していければなと思うようになりました。
趣味とは生き様を開拓するものだと、僕は考えています。
男の生き様、女の生き様、生き方は数値では計れません。
ブログタイトルの伝説の経験値を求めては、そういった意味で数値に縛られない、例え目に見えなくても、感じ取れるようなものを想像して命名しました。伝説だからまだ誰も見たことのない経験値といった解釈ですね。
弱小ブログですので、閲覧数や読者数も雀の涙ほどのものなのですが、少なからず見てくださっている方々がいることは100%証明されているわけで、僕は感謝しなかった日はありません。
だって、どこの馬の骨ともわからない男の文章など、商業的価値もないのだから見る必要もないのに、わざわざコメントをくださったり、スターをつけてくれたりしてくれる。
こんなに嬉しいことはありません。
記事数もまだ70に満たないくらいで、記事の書式を揃えようとするまではあっぺとっぺな体裁で文章制作をしていましたが、今ではなんとなく記事の文字数を可能な限り一定にしています。
だいたい2000字目安で書いています。
見出しは3つ、記事中には広告を入れない、引用は用いない(画像除く。主に文章)。
この3点を自分ルールとして取り組み、ルーチン化してしまえば強いはず、と信じていますが僕も人間。
体調が悪かったり、仕事で忙しかったり、プライベートでてんやわんやあったりするので、ルーチンはいずれ崩れるときがくるでしょう。
そのときは、まあ、こんな日もあるか、と自分を許せる人間になりつつ休憩を挟みながらブログを運営していきたいと思っています。
自分に甘いだけ、とかは言わないでくださいw
読者登録させていただいているブログへは、更新されるたびに足を運んでおります。
できる限り、コメントを残させてもらっているのですが、時間がなくて忘れてしまったりすることもあるので申し訳ありません。
でも、ブログを作るも壊すも読むも、それぞれの自由ですからね。
途中で飽きる人は僕含めているでしょうし、そういうのはありのままの自分の気持ちを反映させて決断すれば、正解になるのかなと思います。
まあブログに正解も不正解もないのが現実でしょうけれど、どうあれ読んでくれる方がいらっしゃるのは、強い強い励みになっております。
僕は1つ決めていることがあって、それはブログのために趣味をやらないという誓いです。
趣味がブログでもいいけど、ブログをやるために趣味をしないことです。
僕は下書きも何もしたことがありませんし、そのときそのときで思いついたことをいつも記事にしています。
車で信号待ちをしているときに、ふと見たら綺麗な川が流れていた。
マイナスイオンだー。なんて、適当に考えてSiriにメモを取ってもらい、記事にしたりしました。
文章は鮮度があるとも考えていて、古いゲームについて記事にしようと思ったら古いゲームを引っ張り出してくるのではなく、記憶をたどって記事にします。
一見、新鮮味がないかに思われますが、記憶をたどったのは現在進行形で、こうして文章を打っている現時間に発信しています。
なんだかウザい考え方ですが、思いついたことをすぐさまEvernoteに記し、鮮度のいい状態の単語をピックアップし記事にする方法を選択しました。
ネタがないときは、鮮度チェック漏れが発生し、小売店的に言えばお客様からお申し出を受けている最中なので、そっちの対応で忙しいとか都合のいいように解釈し、更新をせずに通常の生活をすればいいのかなと。
肩の力を抜いてブログをやろうと思っていても、何かと焦ってしまって、画面に食らいつき、キーボードを打ってしまう。
たまには、ノンLANデーが必要かもしれませんね。
そしてこういう風に、ブログに対して考えられるようになったのも読者の皆様のおかげなんです。
誰かが読んでくださる。
ありがたいことです。
こんなブログですが、これからも読んでいただければ幸いです。
今一度、読者の皆様に感謝を致しまして、今回の記事を結ばせていただきますm(_ _)m