日本語使いの達人になりたい
本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。ゲシバイヌと申します。
いやあ、今回は下調べをミスったという話をしたいと思います。
前回の記事では効率的うんちゃらかんちゃらとかお話ししましたが、そこには入念な下調べがあってこその蘊蓄が映える、情報社会の現代においての必要成分が入っているんだなーとしみじみ。
まず、キーボードの話をしましょう。
前回の記事で、私はBluetoothキーボードを購入したと書きました。
そのレビューがてら、使い勝手など解説しようかと思いますが、結論から言うとキーボード自体は、とっても優秀でした。
ちなみに、上記のキーボードですね。
コンパクトに折りたためて、携帯するにはもってこいで、何よりもカッコよかった!
専用ケースは、スタンドにもなってiPhoneやiPadなどしっかり固定してくれますし、打鍵感も悪くなく、全くもって申し分なし。
さて。
ここで出てくる問題が、日本語入力という文章を書く際、全ての基本になっているモードとでも言いましょうか、そういう奴w
こいつをしくりました……。
私の好みの話をしておかなければならないので、少々脱線してしまいますが、日本語入力というものに対して並々ならぬ思いがありますので、ぜひ聞いてくださいm(_ _)m
と言いますのも、私はある時期から一貫して言わずとしれたJUST社製日本語入力システム「ATOK」を使用しています。
昔、小説などを書いて新人賞に投稿していた時代に、基本的なIMEでは変換能力に乏しく、私の読みにくい文体wを維持するためにも必要だったので導入したんです。
ATOK単体ではなく、当時はWindowsしか持っていなかったのでこちらも同社の「一太郎」を購入したら付いてきたという感じですね。
こいつがまあ、嘘のように変換能力にターボをかけてくれて、類語やら辞書機能などあっという間に執筆に関連することの向上に役立ってくれました。
そんでもって、iOSアプリでもATOKはでていることを知っていたのですが、最近になってようやく購入。すぐに買わなかった理由は、高かったからw
1600円はちょっと高いですよね。
ですが、ATOKをiPhoneに入れてみると、変換能力その他諸々はPC版にも後れを取らないほどのでき。
うわぁ、標準ってやっぱり日本語には適してないんだなーと、感動。
Apple社が日本の企業ではないし、日本語に特化した作りにしろと言っても無理なのはわかっていますが、ATOKは日本語特化だけあって文節区切りとかしっかりしてます。
そんな、ATOK……外部キーボードだと使えませんでした!w
そこは許してよ
サードパーティ製キーボードはiOS8くらいからでしたかね? Apple社に認可され使用可能になったのですが、外部キーボードを接続して入力すると、な・ん・と! 標準IMEに切り替わってしまうのです。
当然、入力モードを切り替えるためのコマンドも存在します。
だいたい、control+spaceとかで各社のキーボードは割り振られているのではないかと思います。
すると、もちろん「ATOK」をインストール済みのiPhoneなので入力モード的には選択できるようになっています。
しかし、次の瞬間、入力してみると違和感が。
全然登録されている単語は出てこないし、変換能力もク〇とまでは言わないまでも、やはり貧弱。
なんでこんなことするの? 私の設定ミスか?
と思考を巡らせ、サイトを巡り、今に至るわけですがiOS11にとっくにアップデートしているにもかかわらず、解決策はないらしい……。
徐々にそういうところは改善されていっているようですが、かゆいところにまで手が届いてくれるようになると私のようなこだわりがある人間にとっては、嬉しい限りなのですがね……。
とまあ、ちょっと残念ではありますが購入したキーボードはそこまで活躍しないかもしれません。
来たるべき日のために、大事にメンテしながら、たまに使ってあげながら、保管しようかと考えております。
それにしても、なんでダメなんだろ?w
帰るところはいつもここ
要するに、Magic Keyboard最強伝説に回帰するわけですね。はい。
ついでに言うなら、もともと外でブログなどの文章入力を行わない私からすると、家で集中して慣れているキーボードでバシバシ文字を入力したらいいじゃない? と、そんな思考になっていくわけです。
気分転換で外に出たのなら、そのときは、気分転換にマジになれ! メリハリのつけた休息が大事なのかなと。
スタバやドトールなどに代表されるカフェでくつろぐのなら、くつろぐ。
カフェで、仕事をするなら仕事をする。
お店に入る際は、何をしたいのか明確にすると時間効率上がるのかなーなんて、今回の件を踏まえて思いました。
私もよくスタバに行ったりするので、そういう空いている時間も文章作成に充てられないかと閃いた結果がつまり、外部キーボードを買うきっかけになったのですが、どうやらその限りではなかったようです。
なのでスタバには、思いっきりくつろぎにいかせてもらいますw
キャラメルマキアート、テラうます!
そして家で、PCに向かい創作に明け暮れていればいいんだ!
今回の物欲は、ここに帰結することとなりましたw
最後に帰ってくるのは自宅ですからね。
1番くつろげる場所は、自宅とするのならのびのびiMacさんに向かって、Magic Keyboard打とうではないですか。
結局、自宅で作業するのが最強効率だったのかもしれません。