本日もお読みいただきまして、ありがとうございます。
すっかり秋という季節になってきて、酷暑やら猛暑やらといわれていた夏にようやく終わりが見えてきた頃合いでしょうか。
今日朝起きてみると、体感温度が低く暑がりで有名な僕もさすがに身体を震わせてしまいました。
僕の住んでいる地域は可もなく不可もない気温wといいますか、気候的にはちょうどいいところらしいのですが、みなさんの体感温度って様々ですし、一概に寒い暑いの判断をするのは難しいですよね。
先日は、iPhoneの新作発表がありApple好きの僕としても年に一度のお祭り状態だったんですが、いやはや時代は変わりましたなw
Phoneの時代からミニパソコンといいますか、ビッグスクリーンの世界に我々を誘ってくるAppleの戦略に知らぬ間に身を委ねてしまいそうです。
こんなときこそ、平常心ですよね……w
一昔前なら、二年縛りがあろうとなかろうと、iPhoneの新作を買いに行っていたかもしれませんが、Phoneである必要の理由付けに四苦八苦。
もう、タブレットでいいんじゃない? なんて思ってしまったんですよね今回ばっかりは。
用途は、まさに、先述の体感温度の多様さのように人それぞれなわけです。
PhoneがどこまでPhoneであるかは、個人個人の物差しによって違うでしょうが、Phoneは電話をするためのもの。
電話以上に機能が盛り込まれた今のiPhoneでも僕にとっては十分なのですが、いくら大は小を兼ねるとはいえ、iPhoneXSMAXのサイズ感はヤバすでしょうw
大型スクリーンは確かに便利です。
狭い机の上で作業をするよりも、広い机の上で作業するほうがいいに決まっています。
ただ、それが校庭くらいの広さのあるスクリーンだったらどうでしょう。
たとえが極端かもしれませんが、もうすでに消費者の求める商品作りから、向こう側が新たな求められる対象を製作し、販売、流通させ定着化させる図式が何年も前から始まっていますよね。
結局のところ、行き着くところまで行き着いてしまった感があるんですよねー。
MacやWindowsにおけるマシンスペック的なものは、青天井かもしれないけれど一つのボーダーまでは到達しているのではないでしょうか。
こうしてiMacに向かってMagic Keyboardを叩き文章を打つのはとても楽しいですが、驚くほど綺麗な5kRetinaディスプレイ、Magic MouseにMagic Trackpad……十分すぎますわw
これはiPhoneでも同じで、当然用途によるという前提をもう一度書いておくとして、動画も鑑賞できるし、サクサク動くし画面はこれまたRetinaで……電話もできるしメールもできるしですでに至れり尽くせり感満載。
今の所持品で満足するのも大事なのでは?
どうやら僕は限定品新製品に目がないのは継続中としても、ここまで冷静に食指を押しとどめることに成功しているっぽいので、平常心を保ててる?w
今回はそんなただの考えについての戯れ言でした。