伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

明日から希望

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清々しき陽ノ下で

みなさん、どうもです。挨拶文省略!w

 

突然ですがみなさんは、明日と聞いて何を思い浮かべますか?

 

今日の次の日が明日になるわけですが、そこには何がいるのでしょう。

朝起きて朝食を食べる人は食べて、仕事に行く人は仕事に行き、各々持ち時間を消費しつつ帰宅する。

 

それをルーチンとする方々は大勢でしょうが、ルーチンもいいルーチンと悪いルーチンがありますよね。

スパイラルっていうかもしれませんが。

 

時間は待ってはくれません。

でも、同時に待っていてはくれます。

 

なんだか概念的な話になってしまいますが、最近そういうことを考えるようになってしまいました。

 

平成も終わり、令和の時代に突入しています。

令和っていい響きですよね。

 

だからこそかもしれませんが、ギリギリ昭和生まれの僕からすると大変に感慨深いというか。

ギリギリ昭和なので、あのとき平成に移りかわる瞬間は自分ではわかりません。

あとあとになって親とかから、平成初期の話などを聞かされた程度ですので時代の変遷のようなものは知識として知っているくらいです。

 

それがこうしてリアルタイムで元号が変わるという瞬間に立ち会えて、なかなかに嬉しかったんですよねー。

 

なんか大晦日みたいでしたよね、4月30日は。

各地で花火が上がっていたりしたみたいですね。

 

巷では10連休なんて羨ましい限りのバカンスを楽しんでいらっしゃる方々もいて、まさしく羨望の眼差しですなw

 

そんな10連休も後半戦ですか。

僕は変わらず働いていますが、休日というものに焦点を当てて話が出来ればと思います。

 

休日

 

いい響きです。令和の響きには負けるけれどw

 

これはどんな職業の人でも、ブラックに染まった会社じゃなければきっととれるものw

 

保障されている部分ではあります。

人間休みなく働くなんて無理ですからね。

 

でも慣れるというか、休日もとりつづけると慣れてくる。

これは別に連休みたいに連続した休みに限ったことではないのですが、単発の休みも月日を重ねるごとにありがたみがなくなってくるというか……。

 

いやいや、休みは休みだよ、と考えられる方が多いかとは思うのですが。

 

その作用で、折角の休みなのに満喫できないような結構不安定なオフの日を過ごすことが最近よくありまして。

 

気持ちでは嬉しいんですけど、サザエさん症候群ではないですが、休みの日が来るのが怖いという変な錯覚。

 

どうやら休みの次の日、出勤日のことのほうが思考を邪魔してくる。

休みの日は休みの日で仕事を忘れてめちゃくそ楽しめばいいんでしょうが、それが出来なくなっているのは加齢でしょうかw

 

若い頃は休みの日は、休みの日のことしか考えていなかったわけで、どうしてこうにも少し先のことを考えるようになってしまったのかを最近考えていまして。

 

そんななかで零和の時代に突入ですよw

 

時代の変遷は猛スピードですね。

 

3月から新しい部署に配属になったという不慣れさもあってか、余計なことばっかり考えてしまう癖がついてきてしまいました。

もとより何かを考えている時間が長い性格ではありましたし、何かをしながら別のことしか考えていないという、あまり褒められたものではない感覚を持っているのですが。

 

なかなかに休日を素直に楽しめないというのは酷なもんですね。

 

とまあ、だらだら近況を報告してしまいましたが、病んでしまったというわけではなく、そこから得られるものがあったんです。

 

そう、素直に休日を楽しめないならば楽しむためにはどうしたらいいのか? と考察するきっかけを得たんですよね。

仕事はある意味適当にこなしていれば、誰も困らないしそこを中心に考えてしまうのはあまりにも短絡的すぎる。

 

なので、自分中心で考えたときに真の意味で人生を楽しむためにどうしたらいいのか?

 

答えははっきりしていませんが、やはりこのブログのコンセプトにある「趣味からの経験値」なのかなと。

 

もうすこし自分を棚卸しする機会を設けるのもひょっとしたら大事なのかもしれませんね。

 

みなさんは、どうですか?

休日楽しめていますか?

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

こんな記事にも目を通してくださる優しい方々に感謝を!