皆様、どうもこんにちは!
早速インパクトのある写真ですが、これはガチャガチャの景品です。
車で少しいったところにあるショッピングモールに、こういったマニアックなガチャガチャが設置されているコーナーがあるんです。
仏像コレクション1、2、3、4とシリーズになっていてびっくり。
なんか惹かれるものがあって仕事が休みのときにガチャに課金しに行ってます。
とまあ、タイトルにあるとおり課金とは違うと自分では思っているのですが……。
データを買うのではなく現物が目の前にあるから、買っている、購入しているって表現がいいのかな?
いやいや、課金は課金かw
そんでもって最近のガチャガチャはすごく種類が豊富で、着眼点が斜め上を行くメーカー多数でガチャガチャコーナーがまるで聖域のよう。
なんていうか、本当に圧巻の種類。
極めて精巧に作られているものから、何かの切れ端で作ったような景品もあったりでガチャガチャの筐体に囲まれるのも良き刺激でした。
ガチャガチャってディスプレイされている景品が出るとは限らないイメージだったのですが、今は表示されているもののなかからどれかは必ずヒットするようになっているんですね。
先の仏像コレクションシリーズは、各ナンバリングに6種類ずつくらいラインナップがあってそのどれかは必ずハンドルを回せば放出されます。
あの、回す瞬間は祈っちゃいますよねw
当然、被ることが多くて諦めるか追加投資するかは自分との戦いです。
でも、よく出来てるって思いますね。
やっぱりシリーズものって集めたいじゃないですか?
蒐集癖全開の僕からしてみると、鴨が葱背負ってやってきた状態の客がコインを投資し続けているのだから、店側は嬉しいでしょうねw
そんでもって無数のガチャガチャ筐体が、コレクターを誘ってくる……。
基本的にガチャガチャの中身は1種類っていうのはありえません。
景品の種類が1種であれば、きっと客側はつまらないですよね。
ギャンブル要素がひとたび付加されると、どれが出るかはわからないけれども、ディスプレイのどれかは入手できるという安心感で飢えはなくなるでしょう。
そして一番大事なこと……それは景品の高いクオリティ!
さっきは雑っぽいものもあるとお話ししましたが、発想とデザインはもはやガチャガチャの域を越えているのではないかとすら僕は思います。
これはまた研究対象が増えたかなという感じ。
ただしあのカプセルのなかに入っているものには限度があります。
カプセルのなかにゲーム機の交換券が入っていることはあっても、ゲーム機本体が入っているわけではありません。
惨めな気分に……は、なりませんが。
物理的なスペースがカプセル内だと限られてきます。
そのスペースを有効に使えるかはメーカーの腕の見せ所かもしれませんね。
僕のよく行くコーナーは、信じられないくらいにガチャガチャ筐体がセットされています。
ガチャガチャの町というか、地震発生で筐体がドミノになるんではないかというくらい筐体がコーナーを取り囲んでます。
100円や200円、300円400円、500円。
価格設定は正直不満がないわけではありませんが、目移りしながら次のターゲットに狙いを定める。
動物系の可愛いものから、仏像のようなちょっと威圧感があるものまで……。
ポケモンもピカチュウやイーブイといった人気キャラクタに焦点を当てていたりとか、ガチャガチャのラインナップは見ていて楽しいもんです。
僕は結構コレクターなところがあるので、シリーズを収集したくなってついついコインを投入してしまいました……(^^;)
実は休みの日の密かな楽しみとして、子どもの頃を思い出し次のオフを待ちわびて日々生活していますw
趣味、ガチャガチャ。
時代が時代なのでそれはソシャゲのデータを指すのか、ガチャガチャやガシャポンと言われるレトロな現物を指すのか、なかなかにおもしろいものですね。
今回はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
いいシリーズ発見したらまた並べてアップしようと思います!