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仕事術って何よ〜退勤の世界線〜

サッカー観戦しました

みなさんこんにちは。

 

先日はサッカー観戦で盛り上がっておりまして、一人ですが。

家族は時間的にも就寝。僕は運良く次の日が休みだったので、ゆっくり菓子でもつまみながらテレビ画面に釘付けになっていた次第。

 

写真のミックスナッツは近所のファミマで購入したもので、かの有名なクレイジーソルトをふんだんに使ったという逸品。

 

隣のスライムグラスは大好きなドラクエの一番くじがローソンでやっていたためにゲットしたもの。

よく見るとなかに入っている氷も爆弾岩を模したアイスメーカーで作ったもの。これも一番くじの景品。

 

最近の一番くじって何かいいですよね。

 

ディズニーからリゼロやエヴァに……マニア心くすぐるものばかりが一番くじ対象になっている。

 

空くじなしってのがまた、くじの大義名分を逸脱しそうな感じはするけれど、やっぱりあのくじを引く瞬間は高揚感が上昇。

 

仕事帰りにやってみたりすると一日の疲れが昇華されていくかのような感覚まであり得る。

 

観戦グッズも仕事帰りに買ったものなので、やはりキーワードは仕事帰りという風にさせてもらいます。

 

タイトルと関係ないことを書き連ねようと思いましたが、知らず本題のほうへシフトしてきましたので仕事術について。

 

もはや、これまでの駄文が答えと言いますか。

 

仕事帰りに何かするための仕事といいますか。

 

何を隠そう家大好きな人間としては、安住の地があることに対しての安心感はおろか、出勤は退勤への入口であるという事実を回避したくも受諾しなければならない現実に、僕自身が辟易してしまうことから遠ざかるための逃避行みたいなもん。

 

逃避行。

愛の逃避行。

 

そんなロマンチックなことではないのは百も承知の上で、僕の思う仕事術って言うのは——仕事が終わった後。

詰まるところの退勤後の世界線をいかにして、曲線から直線へ持っていくかの話です。

 

社会人になってから早いもので二十年弱。

ライフスタイルも変わり、朝食昼食は休みの日にしか食べなくなり、一日ほぼ一食の生活を続けている僕も体重は変わりました。

対して食べなくても当たり前のように代謝が落ちて、簡単には痩せられなくなる。

 

いろいろと試してはいますが、結局仕事をしているとそれで疲れてしまうわけで、ストイックにジム通いができる人は羨ましい限り。

そういったmentalを持っているからこそ、しっかりと充実した生活を送れているのだろうと思います。

 

しかし手を付けて、あとはおざなりになっているところ結構あるわけです。

 

僕は自分の趣味として音楽やら創作を続けてきてはいるのですが、やはりこれも中途半端に手を付けて完成させるのに時間がかかるケースが多くなってきました。

 

昔はそうではなかったはず。

 

だからそれもやっぱり、退勤の世界線が絡んでくる。

 

残業ありきで働いている方々が大多数とは思いますが、退勤の世界線が曲がっていれば曲がっているほど出勤が億劫になります。

 

ただでさえ寒い季節の到来で、布団が恋しい今日この頃。

早朝に職場まで向かうなんて何の修行なんだよと。

 

だが、退勤後の世界は明るい。

 

そう強く思うことで就業中は、集中できると思うのです。

揺らぎ、揺らぎ、迷い、迷い。

そんなことばっかり続けていると、なんでも中途半端に終わってしまうんではないかと。

 

継続して趣味を続けていることは素晴らしいことで、これというものを少しでも持っている人は輝いています。

 

ただ僕は続けてはいますが、なかなか本腰を入れられない。

 

ということは、僕は揺らぎ迷っているわけですね。

 

退勤後の世界線は、有意義な時間が待っているにもかかわらず。

無意識のうちに、次の日のことややらなければいけないタスクに追われ、有意義な世界線を曲げてしまっているんですよね結局。

 

心当たりしかないんですが、人間って仕事中心になるようにプログラミングされているわけです。

 

ですのでそれをハッキングしようとした結果、退勤後の世界線に目を向けるようになりました。

 

たかだか仕事帰りのコンビニですら、まっすぐな世界線です。

 

家族と有意義な時間を過ごすなんて世界線は、退勤後の世界線にしてみればどこまでもまっすぐな線ですよね。

 

そんなこんなで、仕事術でしたw