伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

トラブルメイキング集

一皿で様々な栄養を

皆様、おはようございます。

本日は節分になります。

今日である意味、一年が終了して明日から立春と致しまして新年ですね。

 

年末は12月下旬ですが、節分が大晦日説を前提にすると今日は最年末。

 

なんだか、感慨深いですね。

 

以前の記事では仕事柄節分は年末並みに忙しいとぼやいていましたが、本当の年末より曖昧な分、毎年鬱になる。

 

 

年末年始って何かしらトラブルありません?

 

欠員が生じたりとか、取引先が倒産したとか、メーカーが予定発注数に満たない納品をしてきたとか。

 

年末年始は12月下旬から三が日明けるまでと定義するなら、それでも猶予みたいなものは存在しているように思います。

 

トラブルが発生した場合の対処をする時間が、皮肉にも設けられているといいますか。

 

しかし節分が最年末とするなら、もうその一日しかないわけで、解決するためには時間が必要でも残された時間は24時間いないということになります。

 

トラブルはつきものです。

絶対に起こります。

 

僕のところでは物理的な事故が発生したりとか、かなりタイムリーにあります。

 

解決するための時間は、正直長いほうがいい。

 

短時間で発生したトラブルが必ず短時間で解決できるとは限りませんし、その逆もまた然り。

 

トラブルメーカーっていうポジションは、どこの会社にも存在していて、もはやそれは部署として設立当時から鎮座しているのではないかと思うくらいに身近すぎ。

 

現に、何かトラブルが発生したときって、状況や進捗内容を記録しておくものでしょう?

 

トラブルも仕事の内っていうのは実際問題、誠その通り。

業務内容化されてパッケージされているわけですよ。

 

パッケージされているものを開封する際に、どんなことに気をつけますかね。

 

僕だと開けられそうなものは、封がしてあれば刃物を使います。

カッターや鋏です。

 

Amazonから届いたダンボールを開封するときなんかまさにそう。

たまに手だけで開けようとしますが、開け口ついていないタイプの包材のなかには懇切丁寧に開け方が書いてあるのにもかかわらず、余計ややこしい開け方をしてしまったがために入れ物ぐちゃぐちゃなんてコトが結構ある。

 

ですので案外と、パッケージされているものを開封するときっていうのは慎重にやらないと中身まで傷つけちゃう。

 

中身がトラブルだとなおさら。

 

開けたくないけれど、商品名のところにそそる記載があったら開けちゃうのも人間の性。

 

人間の心理を巧みに利用するために、トラブルがあるんじゃないかな、なんて最近思ったりします。

 

ああ、でも別にトラブルに遭いたいわけじゃないですw

 

安全に何の心配なく仕事も家庭も楽しめたら一番いいのもわかっているのですが、なかなかどうしてトラブルはつきもの。

 

ならばと思い、こんな感じの意見になってしまったんじゃないかとw

 

とりあえず、明日からの新新年——パッケージに気をつけながら過ごしていこうじゃあありませんか。