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【仕事】お好み焼きについて小論文 おそらくPart1

焼きカレーライス。上級者向けの逸品は奥様作

皆様、おはようございます。

カレーライスは好きですか? まあ、美味しいですよね。

コンビニに行けばいろんな種類が買えますし、もちろん専門店も。

最近だとレトルトカレーも絶品が多い。家に何種類か常備しておくと夕食の時短に捗りますね。

 

というわけで、お好み焼きの話です。

 

前回の記事でお好み焼きみたいな企業はいいなーみたいな話をしました。

 

www.degensetsu.com

 

ごちゃごちゃ好きなものをまぜて最後にかけるトッピング、ソース、マヨネーズが物をいうみたいな。

 

仕事をする上で欠かせないのは、欠員状況の確認。

かく言う本日は、自分の部署で怪我による欠員が発生しており僕は自らの判断で超早出出勤。

(この記事を書いているのは昨日のことなので、記事がアップされる頃はおそらく修羅場となっていることでしょう)

 

さてさて。

欠員。

 

最悪ですねw

 

この欠員が慢性化すると、お好み焼きの焼きすぎによる焦げのような部分が出てきてしまいます。

しかし、喰えばうまい。

欠員も退職すれば話は別ですが、いてもらわないと仕事は回らない。

 

お好み焼きにはキャベツの千切りやみじん切りを使用しますが、構成パーツの一つだったとしてもとても重要で貴重な存在です。

 

個々のスキルは僕も含め規則性はないのですが、頭数という点において人時実績という数値以上に重大な項目になります。

 

結局、頭数足らないと何もできません。

 

二人いないとできない作業は全業種でありますし、一人でできることはもともとそうやって回しているせいもあって欠員とはならない。

 

欠員はいる人がいて、欠けている状態を指すので一人でできる作業を行っている人が休んだ場合は、欠員ではあるのですが、ある意味において欠席と定義。

学校じゃないけれどw

 

あとは、やっぱり欠員というのは一日二日の休みではなく長期間にわたって人員が足らない状態です。

 

まあ、常態化しているわけです現場では。

 

深く見れば少子高齢化とかそういう日本の動向が絡んでいるわけですが、もう少し近くを観察すれば、立地とかがデカいのかなと思います。

市街地と郊外では、居住数が違いますしね。

 

施設に関しては人の多いところに新店がオープンしていきますし、企業も商売なわけで集客を見込める地域に出店するのは当たり前。

 

具材が固まってきました。

お好み焼きの中心部みたいなもんです。

そう言えば、ドーナツ化現象なんて言葉も習った気がするなぁ。

 

中心地は加熱が効いて固まりやすく、外周は時間がかかる。

ホットプレートやフライパンの使用にもよりますが、鉄板焼き店などで豪快に調理できない限りは緩やかな作業になってしまう。

 

やはり土台は大事。

 

地盤を固め、強固になっているところに家は建っていき、沼地やぬかるみは当然建設予定地にはならない。

 

ですが。

 

最終的な仕上げによっては、完成進度が著しく向上——あるいは、ごまかせます。

 

欠員もトッピング次第では、解消します。

建物もトッピング次第では、豪華にも質素にも。

 

やはりここで取り出しますは、マヨネーズ&ソース、青さに鰹節ってこと。

 

かければうまい。

お好み焼きのトッピング次第。

 

このトッピングは味噌。ミソでもいいです。

 

ポイントとなるこれは、美味しいだけではない。

 

トッピング=犠牲です。

 

この犠牲を誰が受け入れるか——シフト上で縦横無尽に駆け巡る欠員状態へのトッピングをどうするか?

 

決めるのは自分自身という立場になってしまうと、もう己が犠牲になるしかないってそういう話でした。

 

いやいや帰結はここじゃないんですが。

またその内、思い立ったら書こうかなと思います。

 

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。