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Audibleを活用した読書生活

炭水化物は糖質制限者の敵ですがたまに喰う

皆さん、お疲れ様です。

今回は写真の食べ物の話ではなく、読み物の話をしようかと思います。

今日は2024年5月12日(日)母の日ですね。

母の日にも特に関係のない話です。

 

っていうかオール讀物とか読み物って変換するとそうも出てくるんですね。讀物、なんか格好いい文字だ。

 

実はつい最近、AmazonのAudibleを利用しています。

数ヶ月後にとある試験を受けなくてはならなくて、こうして記事を書きながらも小説を聴いているというか読ませてもらってます。

 

月額1500円で利用可能で現代に蔓延るサブスクサービスのなかではトップクラスに利便性の高いものではないかと思います。

 

料理しながらとかながら聴きができるのはタイパに優れてる。

一昔前スピードラーニングというサービスが流行りましたよね。

 

実際アレは半信半疑で当時見ていたのですが、数年後こうして耳で聞くスタイルの読書が案外頭に内容が入ってくると新鮮な気づきになっています。

 

小説って絶対に文字を追っていって場面を脳内変換して自分なりの解釈で楽しむもの。そんなイメージが根幹にあると思います。

登場人物なんかもどんな格好をしているキャラクタなのか想像する材料として、読み返す際に自身のイメージを補完させるために文字としての情報は有利。

 

それをどうか——ただ、イヤホンで聴いているだけ。

別にイヤホンはしなくてもいいんですけれど笑

 

小説なんてゆっくり読まないと内容なんて入ってこないと思っていたのに、ながら聴きして読了したときになんとも言えぬ充実感があるんですよこれが。

 

理由は以下2点。

・タイパの観点から僕向き達成感。

・ちゃんと読んでるじゃん。

 

陳腐な表現ですが、この2点がAudibleを契約してよかったと思える点でした。

 

1個目は何かと忙しい毎日であっても趣味は楽しみたいという僕の願いを叶えてくれる達成感を時短で手に入れることができること。

2個目はストーリーがちゃんとわかること。

 

通勤退勤時の車内や料理中にながら聴きをしていることが多いのですが、基本ミステリ好きなので図形や見取り図が必要なジャンルでありながら情景を容易にイメージできる。

これは本当に意外でした。

 

Audibleでは朗読家の方やゲストなどが抑揚を付けてしゃべってくれたり、男女で区別を付けてしゃべってくれたりするので、シンプルに聞きやすいんですよね。

さすがProって感じで。

 

だからこそ頭に入ってくるのかもしれません。

小説も、聴くことよって刺激になるって感じでしょうか。

普通に読むよりも当たり前ですがスピードは速い。

僕は小説を読むスピードが遅いのでたくさん本を読みたいところなのですが、なかなかそれができずにもどかしい。

 

そんな僕の悩みを解決してくれたのはAmazonの月額サービスということになりました。

 

反面。

 

所謂、本。エンタメ小説ではない、本。哲学書であったり新書、参考書の類はあまり聴き流しには適さないという見解が今の僕の意見です。

 

じっくり読み込む系は、おそらく紙の本がベストだと思います。

頭に入ってこないわけではないのですが、聴いて情景を思い描きながらストーリーを楽しむ観点から小説のほうがおもしろいかなと。

 

Libraryは随時更新

過去作から最新作まで基準はわからないのですが、更新は頻繁にされます。

書籍は膨大にあるので時短時短いってますが、ハマってしまって結局時間使っちゃいそうな気がします。

こうしてブログを書いていますが、時折Audibleに耳を傾けすぎてどちらに集中していいかわからない状況が生まれてしまうのが玉に瑕なのですが、このサービスはおすすめです。

 

ゲームもそうですが現代人はなかなか腰を据えて趣味とかに取り組むのが難しいと思いますので、打ってつけのサービスだと思います。

 

なんか頭がよくなった気がしますしね笑

 

今回はこの辺で。