皆さん、お疲れ様です。
人生百年時代にこれだけはやっておきたいものってありますか?
仕事や家庭、自分のバックグラウンド、メイングラウンドといろいろあると思いますが、これだけは外せないものってありますよね。
趣味でも仕事でも、打ち込めるものがあれば人生は豊かになるのではと日々過ごしているのですが……やはりどうしてか邪魔や障害って立ちはだかるもの。
趣味に費やそうとした時間が他のことで消費されていったり。
こうしたときは要因を探ってみるのが適正な判断というものかもしれませんが、果たして要因ってそもそもなんでしょうね。
言葉尻からして原因と似ています。
まあ、あれですよね。ほぼ意味的には原因と同義ですよね。
辞書先生は要因はそうなった原因の意——とありました。
意味は絶対通じますし要因だとかしこまったビジネス用語的なニュアンスも含んでいるような気がします。
物事がうまくいかなかったとき、人生がうまくいかなかったときは要因なり原因を探る。
森羅万象全てのことに対して原因要因はあるのか? と考えたときに、厳密にはあるんでしょうけれど、仕事での失敗のように目に見えるのはまだしも、深掘りするのって結構難易度高いですよね。
なんなら仕事でうまくいかなかったことなんていくらでもあるし、いちいち要員原因を探っているとキリがなかったり。
いやはや難しい話です。
仕事やその他全ての事柄の問題点を全て解決しようとしたらどんな天才でもテンション落ちるんじゃないかと思います。
趣味は原因要因を探ることです。という殊勝な方はいらっしゃると思うのですが、僕は無理かなと最近気づきました笑
今まで何か嫌なこととか自分に不利なことがあったときは、解決しないと気がすまなくてがむしゃらに頭を悩ませることが多かったんですよね。
ただ冷静に考えると一個人に解決できることなんてたかが知れているし、要因自体も同じ人間発信だとすれば、実のところ大したことではないのかなとか。
人生百年時代ですからね。
悩んでいる時間は大切かもしれませんが、それは本当に悩むべきことなのか? と自問自答することも時には重要なことなんではないかと思った次第でこの記事を書きました。
どの道、気分良く生活したいって思いは変わらず、過程のなかで様々立ちはだかってくるもんですし、案外楽観的にしていたほうがじんせいはうまくいくのかもしれませんね。
人間、悩めば立ち止まってしまう。
でも歩き出すときは自ずとやってくるのではないでしょうか。
今回はこの辺で。