伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

雨ときどきMagic Keyboard、塩竃神社参拝記

陸奥国一の宮

皆さん、お疲れ様です。

先日、陸奥国一の宮塩竃神社を参拝してきました。

 

当日は生憎の雨だったんですが、参拝時は運良く雨が上がってくれ、存分に二礼二拍手一礼をすることができました。

 

塩竃神社は過去の記事でも触れているように、複数回参拝に伺った神社なのです。

境内はとても広く茶屋なんかもあるんですよ、昔ながらの。

峠の茶屋的な。

 

しかしその茶屋は今まで営業していることを見たことがなく、昼間でもやってなかったら夕方なんて絶対やっていないはずと思い、茶屋を横目に社殿へ向かっていくのがデフォでした。

 

神社は16時以降参拝すると良くないことが起こるとか、そんな謂れは昔からあるのですが、先日塩竃神社に伺ったのは午前10時過ぎ。

茶屋が営業していたのがまず初めの衝撃でした。まさかの、早朝営業で昼前には閉店するのか? と、そんなことを考えながらいつもどおり参道を通り社殿へ。

 

鳥居はピカピカで大きい

こちらの鳥居は「志波彦神社」の鳥居。

塩竃神社は構成が面白い神社で、まず志波彦神社が塩竃神社の前に参拝すべき場所として鎮座されている。

 

格式があり、境内の神社のなかでは一番格式が高い神社と言われています。

この日は外国人観光客の方も多く参拝されてました。

 

そして最初の写真にあるように「右宮」「左宮」「別宮」と三つの御祭神を祭っています。

正式な参拝順序は「志波彦神社」→「別宮」→「右宮」→「左宮」だった気がします。

別宮は特別という意味が込められているらしいです。

 

塩竃神社というくらいですので塩の神様を祭っていることから、浄化作用のある神社と言われています。

食べられる清められた塩も社務所で販売しています。

 

あんなに観光客の方がいたのにもかかわらず、運良く各所参拝時は、誰もおらずゆっくり二礼二拍手一礼と賽銭をすることができました。

あんなにデカい神社で珍しいこともあるもんだなと、感謝しつつの参拝となりました。

 

浄化っていい言葉ですね。

結構なんでも当てはまっちゃうんじゃないかって思います。

 

嫌なことも良いことも、いずれは浄化されると思えば毎日が楽しくなるかもしれませんね。

 

いやあ、それにしてもMagic Keyboardを打つのは楽しい。

このフルキーボードはたまらん使い心地ですね笑

 

長年愛用してますがデスクにセットしてモニタを眺めて、あれやこれや考えながら創作するのってやっぱり楽しいことです。

 

日常の楽しさこれからも続きますようにと祈りながら、今回はこの辺で。