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DomoAIからMidjourneyへ:創作の軸が変わった理由と実感したこと

AIは良きパートナー

 

皆さん、お疲れ様です。またAIの話を。

 

AIを使った創作を続けていると、ある瞬間に「もっと深く表現したい」という欲求が生まれます。
僕の場合、それがDomoAIからMidjourneyへ乗り換えるきっかけになりました。
今日は、なぜツールを替えたのか、そして実際に利用して感じた違いについて書いてみようと思います。


DomoAIを使い続けて感じていたこと

DomoAIは、僕にとってAI創作を始めた頃からずっと頼もしい存在でした。
とくに画像から動画へ変換する機能は直感的で扱いやすく、早い段階でMVの形を作ることができました。
操作もシンプルで、初速の速さは他のツールにはない魅力があったと思います。

ただ、何十本と作品を作っていく中で、少しずつ物足りなさを感じるようになりました。

  • キャラの顔つきが毎回わずかに変わってしまう

  • 表情差分の統一が難しい

  • 髪や衣装のディテールに揺らぎが出る

  • 幻想的な表現をしたいときに精度が安定しない

とくにOL×Metalという少し特殊な世界観を扱う僕にとって、
「キャラが同じ世界を生きているように見えるか」
これは大切な要素でした。

そんなとき、ふとMidjourneyを試してみたのです。


Midjourneyに触れて驚いたこと

最初の生成で、空気が変わりました。
Midjourneyはとにかくディテールの密度が高い
髪、瞳、服の繊維の質感まで自然に表現されていて、キャラが一枚の絵として成立している感覚があります。

さらに驚いたのは、構図と世界観の作り込みのしやすさでした。
アニメ寄り、写実寄り、幻想寄り。そのどれを選んでも破綻せず、かつ安定している。
OL×Metalという異色のテーマを扱う上でも、Midjourneyは想像以上に柔軟で、キャラの統一性を保ったまま深い世界を描いてくれました。

実際、僕はこれまでに
Scarlet、Luna、Iris、Rin、そして最近のユラギ
といったキャラたちのイメージを作ってきましたが、Midjourneyで生み出した彼女たちは不思議なほど“同じ物語を共有している表情”をしていました。


乗り換えてから変わった制作プロセス

Midjourneyで画像を生成し始めてから、編集作業にも変化が起きました。

  • ジャケット画像やチャンネルアートの解像感が大きく向上

  • MotionVFXやCinestudioとの相性がよく、動画にしたときの馴染みが自然

  • 16:9構図の適性が高く、MV素材としてそのまま使える

  • キャラの顔や雰囲気の統一が進み、シリーズとしての説得力が増した

特に、僕が大切にしている「OL×Metal」の世界観が、Midjourneyによってより鮮明に、よりドラマティックに映し出されるようになったことは大きな変化でした。


それでもDomoAIは手放せない理由

ここまで書くと、完全にMidjourneyに移行したのかと思われるかもしれませんが、
実はDomoAIも依然として重要な役割を果たしています。

DomoAIは動画生成が速く、動きを与えるプロセスがとても優秀です。
Midjourneyで静止画を仕上げ、DomoAIで動かす——この流れはしばらく手放せそうにありません。
両者の強みを理解することで、創作全体の完成度が高まっていく実感があります。


おわりに:ツールは目的のためにある

AIツールの選択に“正解”はありません。
大事なのは、自分が描きたい世界に近い表現を与えてくれるかどうか。
今の僕にとっては、それがMidjourneyでした。

しかし、これからまた新しいツールが登場するかもしれませんし、そのときはきっと喜んで試すと思います。
AI創作は“道具を選ぶこと”もまた表現の一部であり、未来へ向かう楽しさの一つだと感じています。

これからも、自分の世界観をより深く、より鮮やかに描いていけたらと思います。