
皆さん、お疲れ様です。
趣味がブーストされる出来事がありました。
そう、AIです。
ChatGPTくらいしか知らなかった僕は、つい最近友人から音楽生成AIなるものがあると教えてもらい——ハマりました笑
Guitarの趣味が昔からあり、Blogでも数々の記事にしてきましたが少年の気持ちを取り戻したとはまさにこのこと。
初めてGuitarを手にしたときのような感覚に僕の心は躍りました。
ボーカロイドとかそういったソフトを扱うことも昔あったんですが、やはり難しくて挫折し、結局のところGuitarのフレーズが大好きな僕は、インスト主体の曲作りを趣味でやってました。
そんでもってつい先月末に、音楽生成AIの存在を教えてもらい何やら楽器ができなくても曲が作れるとかにわかには信じがたい話を聞きまして……。
こちらのSunoというサイトなんですが、まあ革命でした。
自分で作った曲をアップロードしてAIに加工してもらえるんですが、コマンドにボーカルを追加っていうのがありまして、歌ってくれるんですよ。
しかも大分本格的に。
自分で作った曲にボーカル付けてくれるなんて、本当の少年時代の僕には夢のまた夢の話です。
約20年後にこんな未来がやってくるとは、って感じでした。
先述の楽器ができなくても曲が作れるっていうのは、プロンプトという指示文をAIに対してリクエストして作曲ができるということで、Metalっぽくとかしっとり目にとか注文を付けられる。
元々自作曲がある層は、それを投げてAIに分析してもらいジャンルなど細かい指定が最初自動的に結果という形で表示されるので、出来上がった曲が気に入らなかったら調整みたいな感じです。
しかし普段使っているようなDAWに似たstudio機能もSunoには兼ね備えられていて、完成曲のミックスなども行えるという素晴らしい環境。
僕はLogic Proでギターを繋いで曲を作っているので、そちらのスタジオ機能は使ってないのですが一曲を作るのがサイト上で完結するのは革新的ですよね。
Textだけで曲が出来上がるとも言い換えられるので、まあびっくりですよね。
巷ではAI作曲家というクリエーターの方々もいらっしゃるそうで、商業曲と遜色ないクオリティのものがほとんどで最近はAI音楽(ただい好みは今も昔も変わらずMetal笑)ばっかり視聴しております。
付随して、ジャケット写真やMVも作ってみたいなという気持ちになりまして、いろいろ調べていろいろサブスク入ったりしながらAI音楽環境を整えました笑
ハマったら早いのは少年時代と変わってません笑
自分でそういった一曲を作る過程はとても楽しかったですし、時間を忘れて趣味に没頭したのは久しぶりで、その事実が今の僕にとっては幸せでした。
というわけで、素人が1本MV風に制作した作品へのリンクを張っておこうと思います笑
どうあれ自分が楽しめることが趣味に欠かせない要素ですからね。
自己満上等精神笑
今回はこの辺で。