皆さん、お疲れ様です。
本日はDTMの話を。
趣味のギター関連の話は過去にもいくつかしていると思うのですが、使用機材というか自分が楽しいと感じることを具現化するためのツールとしてなくてはならない存在【Helix LT】の覚書みたいなもんです。
とまあ、振り返ってみたらHelixの記事は過去にも書いていたようでして。
しかしこの記事はトップ絵からもわかりますように、得意の話題そらしが随所にちりばめられておりあまり音楽の話はしていなかった笑
Helix LTの写真すらなかったですからね。
今回はトップに添付してあります。
このHelixは、ギタープロセッサーといわれるものです。
多機能すぎて未だに使いこなせていないのですが、Mac側からしたらオーディオインターフェイスというわけです。
そもそもMacであるいは、WindowsでDTMをする際にはこのオーディオインターフェイスというギターをはじめとする楽器の電気信号をパソコン側に処理するためのデバイスが必要になってきます。
接続はUSBで行っています。
オーディオインターフェイスもピンキリでギター一本だけ、マイクも一本、その他僕にはまだわからない端子も様々搭載されている機種もあります。
とりわけこのHelixは端子は多く搭載されていて、ライブ会場に運んでいってそのまま使用可能らしいです。
僕はあくまでも個人で楽しんでいるだけなのでライブ会場には行きませんが、デスクトップミュージックの核たる音作りに関しては、無限の可能性を秘めた代物になっています。
ただ僕の好みの音というのは一貫してハードロック/ヘヴィメタル路線なので、クリーントーンよりもディストーションと言われる歪みがかったエレキギターらしい音作りです。
自分で作った音色を当然プリセットとしてHelixに登録しており、基本的に曲を作る際は自分のなかの基準となっています。
そうなんですよ。
この音作り。
曲作りよりもはじめにやることで(みんなそうなのかな?)こだわれば絶対に一曲作るよりも時間がかかると思います。
僕としてはデスクトップで全てが完結する十数年前のギターキッズ時代の自分が聞いたら飛び跳ねて喜びそうな事実がそもそも素敵なのですが笑
音色に時間をかけるスタイルだってDTMならではですね。
最近は過去に作ったギターの基本系音色に空間系のエフェクターをかけていたところに少し強弱を付けてみたりだとか、多少の変更点は加えました。
そのときそのときで好みの音色も変わってくると思うので、自分の音色変遷を振り返るのもなかなか乙なもの。
そんな無限の可能性を秘めた【Helix LT】ですが、3年前は13万くらいしました。
今は円安傾向でどうなっているのでしょうか……。あまり変わらないと思いますが。
極希にアンプを通してギターを弾くことがありますが、実はそちらの音も大好きでやっぱり味があるというか初めてエレキギターを手にしたときの感動が甦ってきます。
DTMでも生音でもギターは楽しいということらしいです僕のなかでは。
趣味はいいもんですね。人生に彩りを与えてくれる。このブログを始めた6年ほど前の記事にもいろいろ書き殴っているようなので機会があれば是非。
まあ内容はいつもとあまり変わらないですが笑
過去に書いた記事を見返すのも趣味ってことかもしれませんね。
今回はこの辺で。