伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

お好み焼きみたいな勤務体制

焦がしの極意

みなさん、おはようございます。

先日は定時上がりという最終局奥義を繰り出すことを実現させ、18時前には自宅に到着していました。

 

いいですね、定時。

定時上がりをしたときは夕飯を積極的に作るようにしています。創作で。

 

写真のは、キャベツ、ネギ、えのき、豚薄切りを炒めて味の素やアジシオなどで味付けし、溶き卵を流し込む。

その際に、かき混ぜないというポイントあり。

 

しばし弱火で火を入れ続け、裏は若干焦げますが食べたときにこの香ばしさが堪らないという仕掛け。

 

大方固まったら皿に盛り付けて完成。

 

お好み焼きみたいな感じに仕上がります。

塩系の調味ゆえ、あっさりとしており具材はまさしくお好み焼きよろしくのアレンジが効きます。

 

お好み焼きみたいな会社は、おもしろいと思いませんか?

突然なによって。

 

書きながら思いつきました。

 

お好み焼きの具材は多種多様で、海産物、山の幸、肉に果物……その他、入れようと思えば好きなものを混ぜ込めます。

 

お好み焼き粉と具材をかき混ぜたら、熱された鉄板に流し込み焼き色をつけて、箸で喰う。

 

広島風ならばそば入れてみたりだとか、土地土地によって特色があったり。

 

もはや、企業みたいなもの。

 

大げさかw

 

お好み焼きにはいろいろな具材が入っているというのなら、会社もいろいろな人間がいると。

クセのある奴から、真面目な奴に従順な奴。

キャベツに天玉、紅生姜に豚肉に山芋。

 

かき混ぜてしまえば、最終的に同化するみたいな。

 

いや、この話は深いかもしれない。

 

ちょっともう少し考察してから別記事で書こうかと思いました。

 

まあ、あれですね。

ソースとマヨネーズかけるとお好み焼きは完成します。

 

味が際立っている。

 

むしろ、ソースとマヨネーズの味がうまい。

 

ラストトッピングが今後を左右するとかそういう話かもしれません。

 

MIXされた過程に対して、結果は至ってシンプル。

サラダにドレッシングかければ、大抵の野菜はうまい。

そんな感じでちぐはぐな締めになりましたが、真面目で浅い小論文は後日また。

 

お読みくださり、感謝いたします。