みなさん、こんばんは。
以前(去年?)の記事からもわかるように基本的に僕はゲームが好きなんですけれど、もはや時間がないから積みゲーばかりみたいに嘆いていたと思います。
最近の話なんですがPS4の【ヴァルキリーエリュシオン】を買いました。
こちらですね。
99年に第1作【ヴァルキリープロファイル】が販売されたときからそこそこのファンだったのですが、此度先月に最新作がリリースされました。
僕はもちろんダウンロード販売なんですがマルチエンディングなんだろーなーと思いながらプレイして今日クリアしてしまいました。
そして結果はやはりマルチエンディングとのこと。
4通りくらいあるみたいですね。
まあしかし映像美に酔いしれながら最近買ったサウンドバーから流れる盛り上がれるBGMやらなんやら相まってついつい眠い目を擦りプレイしてしまったのですが。
ここでふと思ったわけです。
あんなに積みゲーしてたのに一気にプレイしてしまった自分自身のポテンシャルよw
過去作と違って今作はアクション主体のRPGになっていて、またそこが僕としてはとっつきやすかったのかもしれませんね。
コマンド式の昔ながらのRPGが大好きだったはずなのにいつも間にやらアクションRPGも好むようになっていたとは……。
FF15も振り返ればそうだったわけですが。
なんていうか積みゲーマーにとってはアクションRPGいいかもしれないですねって話です。
昔から好きだったシリーズだから思い入れ補正がかかっているとはいえ一週間やそこらでゲーム1本クリアすることなんてここ近年ではなかったんですよね。
ゲームやっぱり熱中できますね。
入り込むまで時間を要するってことは、何かしら自分のなかでその作品に対する疑問や疑念があったりするから攻略スピードが遅くなってくるのでしょうが、その間隔が短くなるのは何を隠そうメーカー側の熱意なのかもしれませんよね。
1本のゲーム作るのにとんでもない制作費をかけているわけで利益を生み出すためにはおもしろいものを作らなければならないって仕事の内容的に特殊技能だと思います。
何が言いたいかというと……【ヴァルキリーエリュシオン】は積みゲーマーの僕が一気プレイしてしまうほどおもしろかったってことです。
しかも全てのエンディングを見るために休日にやり込もうとしているくらいには、ギュッと心を鷲づかみにされていますヴァルキリーに。
ヴァルキリーってアーリーとレナスとシルメリアとか同じ女神たちがいるんですが、今作のヴァルキリーもなかなかにクールで系譜どおりきている気もしますし、人間臭さも初っ端から纏っていると言いますかキャラ造形もさすが。
追加コンテンツが来月から配信されるそうでやり込み要素も徐々にはいってきそうです。
今回はそんなゲームの話でした。
【神技ニーベルン・ヴァレスティ】は正義。