やはりスマホですか……
参照:http://i.meet-i.com/?p=230794
どうもこんにちは、本日もお読みくださりありがとうございます!
(最近冒頭の挨拶文を試行錯誤中)
さて、アークザラッドですw
ついに新作がでると、情報を心待ちにしていたのですが、なんとやはりと言うべきか今作はスマホアプリ。
時代のニーズに合わせた正しい選択です……と、心穏やかに静観できるわけがない!w
タイトルのように、これは我が青春のRPGでして、過去記事でも書いているのですが大好きすぎて何時間プレイしたかわからない、時間を忘れるRPGとキャッチをつけてもいいくらいの作品。
同カテゴリの記事を2つほど書いてしまうくらい思い入れのある作品です。
とりあえず最新作はこちら
まああれですよね、続編となれば食いつかないわけがない。
よくある外伝的な奴ではなく、超名作「アークザラッド2」の正当続編と来た。
もう時代はソシャゲに移行しているのはわかっているのですが、続編というだけで食指が動きます。
しかしApp Storeで検索しダウンロード画面に行くと、必ず、説明文みたいなのありますよね?
何月何日にアップデートした、だとか。
そんでもってインストールを承認するボタンの下あたりに、アップ内課金ありの文言が記載されているわけですよ。
こいつあ、困ったw
いやいいんですよ、大好きなRPGの後継作品に金を払うのなら。
ただなんか、少なからず悲しい気持ちになってしまったんです。
過去、アークザラッドが発売したときは、買ってしまえばもうそれで時間さえあればプレイでき、ラスボスまで楽しめる。
むろん、無課金で。
当時は、課金という言葉なんてなかったですし、製品版を買ってしまえばプレステにセットするだけで、時間を消費するのみで最高峰のゲームに興じられた……。
一度は動いた食指が、なぜか止まってしまったんですよね。
光と音のRPGは、現代ナイズされ、それは当然といっちゃあ当然なわけですけれども、懐古厨である私からすると、途轍もなく哀しくなってしまって、付随して様々な感情が入り乱れてきました。
まず、そもそもの話ですが、私のiPhoneXの画面でアークザラッドRをプレイしたとして、もちろんiPhoneX以上の画面サイズではできません。
そこには思い出のキャラたちがいます。
過去作からも主要キャラが参戦しているようで、「トッシュ」とかそういう名前を聞いただけで心躍るものがあるのは事実。
ただ、やはりデフォルメはされているしどこかポリゴンチックで、新しいんだか古いんだかよくわからない状態。
率直な感想を述べさせていただけるならば、私はこういいます。
「あれ? 名前だけ引き継いでないかい?」と。
新規客からしたら新鮮であろうそれは、古参客からすれば鮮度を凌駕した未知の領域。
たぶん、あのアークザラッドだからおもしろい作品に仕上がっているのでしょうが、私からするとインストールはおろか、プレイするのに結構勇気がいります。
どうしても個性豊かなキャラたちに感情移入していた当時の私が、二十年ほど前から現在に舞い戻ってきているといいますか、見る目が養われているのではなく、思い出補正の最大出力を浴びているような……w
かなしいかな、インストールすらまだしていません。
何でしょう、たかがゲームかも知れませんが、ここまでプレイするのですら思考を巡らせねばいけない状況に、自分でびっくりといいますかw
それほど「アークザラッド2」の思い出が凄まじい。
しかも、製作陣もわかっていらっしゃる!
なんせ、アークザラッド2の後に出た3、精霊の黄昏などまるでなかったかのように、2の世界のその後を描いているというキーワード。
2の人気は、衰えてはいないということですね。
なのに……まだプレイする勇気がわいてこない。
三日三晩以上経過していますが、気を紛らわせるためかどうかは微妙なところで、他の趣味に勤しんで、早起きして家の掃除して、出勤して……のエンドレス。
ルーチンとは知らずできあがっていくものですね。
どんな締めだよ……w
最後までお読みくださってありがとうございました。
アークザラッドについては、また書こうかと思います!
アークザラッドRじゃなくて、2の中身とかの掘り下げを!w