伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

ユッケジャンそうじゃんクッパじゃん

コチュジャンとトウバンジャンは素晴らしい

お初にお目にかかります。閲覧ありがとうございます。

 

休日は育児と家事をやっているのですがネットサイトを見回っていると様々な誘惑がありますね。

本格的な料理をやっている方、僕のように手軽な料理をやる方。

 

料理には種類や原料など様々なものではありますが、ありとあらゆる要素が合わさって完成しています。

 

上記写真のユッケジャンクッパはたまたま運動中にやっていたテレビ番組で紹介されていて翌日休みだったため作ってみました。

 

これの材料と言えばお馴染みのものばかり。

卵、肉、ニラ、もやし、上湯系中華スープの素、ジャン各種、ニンニクチューブと言ったところ。

 

仔細に言えば水は必要だし、クッパなので米は必要ですね。

あとは、IHやガスコンロなどの調理台。包丁やまな板などの調理器具も必要でしょうか。

 

とりあえず料理の構成要素ってのは多岐にわたっているわけですね。

 

それを今やササッと手を加えるだけで料理として成立してしまうのだから、料理こそ国境なき代物ではないかと思ってしまう次第。

 

辛みをつける際に使う調味料っていっぱいありますよね。

今回は豆板醤とコチュジャンを使ったのですが辛みのレベルで言えば豆板醤がより辛い。

 

どちらも美味しい調味料で中華料理にはもってこいだし、日本料理にでも韓国料理にでも使えるし割かし万能調味料としてもいいんじゃないかと思うわけで。

 

肉と野菜を炒めてどちらかで味をつければおかずとしては最適。

 

新米の季節も過ぎて、新米が徐々に古米へとなっていくのも年月の進みがそうさせているところへのアンサーというか、日本人の主食たる米が新しいだの古いだのと価値を付けていることが価値あると言いますか、人間は食に対して意識高いですよね。

 

ウチの飼い猫は決まった餌しか食べませんが食べている姿を見ると動物的で微笑ましい。

ガツガツ食べるしエサ皿の中身がなくなってしばらく経過すると、追加をおねだり。

 

食うことに関しては人間も動物も同じ。

食べるものが違うだけで食べると言う行為は同じ。

 

食欲がなくなってきたときって何かしら身体に異変があるときですし食に関しては人間、慎重になることが多いのではないでしょうか。

医食同源という言葉があるように美味しいものでも食べて体力温存していきたいところですね。

 

ユッケジャンクッパって雑炊に似ててそういう観点からも料理はルーツがどこかにあるわけで深掘りするのもおもしろいのかなーと思っているところです。

 

いや、嘘です。

普通に手軽に疲れて家族と楽しく食事できるためのツールとして料理はあると思っています。

 

ユッケジャンクッパ美味しかったです。

翌日はあんかけ状にしてうどんにかけて寒い夜にぴったりな料理が完成しました。

 

使い回しと言いますかアレンジ次第ではループできるのも料理の魅力ではないでしょうか。

 

また何か作ったら本文と関係ないことを前提にUPしようかと思います(笑)