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【学びYear】ギターと創作のドストエフスキー

レンチン料理は最高

みなさん、こんにちは。

 

学ぶ姿勢とはいくつになっても変わらないものですね。

 

そもそも学とは、みたいな話を少々。

 

先日、試験を受けてきたという話をしましたが結果はとりあえず合格となりました。

 

科目数が結構あって、全部とらないと資格はもらえないっていうありがちな設定。

でもまあ、合格したから良しとしましょう。

 

試験勉強に至っては問題集を繰り返しとくという手法をとったのですが、もはやそれくらいしか僕に気力は残されていませんでした。

 

なぜなら強制的にとらされる試験だからです。

 

やっぱり学ぶなら自分の意思で行きたいもの。

 

そう考えたときに僕は趣味を極めるためには? みたいな課題を思い立ちました。

遂行できるかどうかは別としてw

 

例えばブログで何回も書いていたと思うのですが、僕はギターが好きです。

ギタープロセッサーの【Helix LT】を去年一昨年くらいに購入し、大活躍。

DTMに関してはこれ一台あればギターの音作りはどうとでもなるような逸品です。

 

 

 

ここで問題なのが、Helixを使いこなせるかどうか。

趣味は好きに楽しめるから趣味であるのに、なぜか僕の場合は使用ツールに関してわからない点が多くなるとかなりのストレスを感じてしまいます。

 

気軽に機能を使えれば元を取ったようなもんなんですが、突き詰めて考えてしまい気軽ではなくなってしまう。

 

困ったもんだ。

 

少なくともHelixを使い、LogicProを使い、高校生で初めてギターを手にしたときのことをときに思い返しながら、今はこんなにMetal的な音作りが簡単になったとか、多少は技術が向上したのかな? などと考察しながら弾いているのは無条件に楽しい。そして、自分でノレるw

 

線引きが難しいんですかね。

趣味でどこまでやるのかっていう。

 

そのラインが僕のなかでは結構高いようで、高みを目指さなくていいところまで高みを目指してしまう、まあ、要するにのめり込み度が高いんだと思います。

 

かと思えば、数週間ギターに手を付けなかったりもします。

 

小説やブログなど文章系の趣味に興じているときだってそう。

やれるところまでやろうと昔から思っているのですが、あるときふと別のことに意識が行ってしまう。

 

そりゃそうか、と。

 

じゃなければ人間の集中力なんて大したもんじゃないので、続くわけがない。

 

息抜きと思って趣味になっていることに対して、息抜きが必要になってくるこのおもしろき状況をどう打破するのか?

 

課題遂行には、学びが必要と結論づけて音楽理論の本(実は前に買ってましたw)を読んだり、小説や新書を読んだりすることが必要なことだと最近気づきました。

 

いやでも、気づいても別に縛られなくてはいいんでしょうけれど。

 

気楽に行きましょう。

そんな結論に至りました笑

 

今回はこの辺で。