伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

いやはやなんとも

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夜空はいいもんです

2ヶ月ぶりくらいに、おはようございます、またはこんにちは、あるいはこんばんは!

 

私生活が無駄に忙しくなってきつつ今日この頃ですが、自分自身のブログを忘れていたわけではありませんw

 

時間がない、ただそれだけ……

 

っていうのは言い訳にしか過ぎないので、やめておきましょうw

 

本当に好きなことに打ち込んでいる人は、仕事が忙しかろうとトラブルに巻き込まれようと自分道をまっしぐらに進んでいくもんですよね。

 

僕も気持ちは今も昔も変わらずそれなのですが、いやはやなんとも。

永井豪先生の相当昔の作品からパクってしまうほど、いやはやなんともなんですよ。

 

余談ですが、いやはや南友ってタイトルはセンスの塊ですよねw

絶版の作品なので数年前にマケプレかなんかで探し回って手に入れた記憶があります。

 

さておき、今回は永井先生の話ではありませんw

 

数行前に書いた本当に好きなことに向かって進んでいる人の話です。

いやまあ、特定の人物の話をしようっていうわけではありません。

 

各々それぞれの人生があるわけですし、全体的な感覚として、認識としてですね。

 

とりわけ時間が大切というのは万国共通となっておりますが、時は金なりという超有名なことわざが歳を追うごとに身に刻まれているといいますか。

 

みなさんもそんなことありません?

 

あのときこうしていればよかった……と悔やんでも悔やみきれない事態に遭遇した場合に時は金なりが一瞬にして頭上から落ちてくる。

 

たとえば、時は金なり君という人物がいたとして(唐突すぎw)その人物が目の前に現れたとします。

その人物が天秤を持っていて一方に現ナマが積めるだけ積んであり、一方は空。

 

時は金なり君がここで一言「片方は時間だよ」と言い放つ。

 

かなり哲学的な話しではありますが、時は金なり君の問いに一瞬で返事が出来る人はきっとお強い方なのかと思います。

精神が成熟していて大人な人というか。

 

正直目の前に金があったら、金を選択してしまうのが人間の性。

 

おまけに時は金なり君は、「片方は時間だよ」としか言っていないので、天秤から一方を「選択」していいのかどうかはまだわかりませんし、ましてや手に取っていいという許可は下りていません。

 

時間は大切と僕たちが漠然とわかっていても、案外その範囲っていうのは広大なものでどう使うか以前に、平等に与えられているからこそ簡単には把握できません。

 

時間は目に見えないけれど、体感できます。

歳を追うごとに体感時間はスピードを上げていき、一定の年齢に到達するとピークを迎え、あとは緩やかに過ぎ去っていく……なんて話を聞いたことがあります。

 

難しいもんですね。

僕は齢30ちょいなわけですが、10年、20年、30年……家のローンがなくなる頃に、時は金なり君が現れて問いかけてくるとも限りません。

そんな問いかけを無視して自己流で時間の使い方を学んでいくのが人間というものなのでしょうが、いかんせん自分はまだまだ未熟者。

 

正しい時間の使い方が最近わからなくなってきています。

 

誰しもがぶつかる壁ではあると思いますが、一日の大半を仕事で消化してしまう現代人だからこそうまい時間の使い方をしてリフレッシュを図りたいものですね。

 

それがわからんw

 

休みの日に好きなことをしていても、仕事をしていても、体感時間が違うだけで1日24時間は覆らない事実です。

 

1日24時間しかない、と捉えるか、24時間もあると捉えるか。

 

それによっても、その考え方一つでも充実度は結構変わってくるんじゃないかと思います。

 

なんていうか、家族っていいですね。

 

いきなりなんだって感じですねw

 

結局は家に帰るという終点が1日のなかで存在する限りは、安泰なんじゃないかとそんなふうなことをいいたかったw

 

横道に逸れまくりましたが、いやはやなんとも時は金なり君は、身近な幸せを願ってくれているんじゃないかとそんな結びです。

 

脈絡もなくすみません、いつもw

 

てなわけで今日はこの辺で。

 

最後まで読んでくださった方、いつも本当にありがとうございます。

 

次の更新は……間隔を短く……できるようにがんば……りますw

小声w