伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

Children,Baby,どっちがだよ

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青空の下で感性を磨く

皆様、閲覧ありがとうございますm(_ _)m

 

このブログも始めてから3年超えの年月が経過してしまいました。

3年という年月は人間の人間性を変えるには十分すぎるくらいの時間でありまして、まあ、特に僕に何があったわけではないんですが今回はその辺を。

 

なんというか、なんというべきか父親になるというのは嬉しくもあり、時に憂いを帯びて毎日の時間の流れに身をまかせている次第。

 

必ず働いているわけじゃないですか?

リモートワークとかいろいろありますが、結局労働の呪縛からは逃れられないわけです。

 

なにせ、日本人の義務ですからね【労働】は。

 

勤労感謝の日というものがあるなかで、働き方には様々な形態が存在します。

前述のリモートワークがあるように、在宅。

大多数がそうであるように、職場に出勤して時間を会社に売る形態。

 

全てにおいて、労働と括ってしまえる社会は案外怖いし、当たり前の日常が肯定も否定も出来ない状況に陥っているのが多くの人にとっての現在なのでしょうか。

 

とりあえず、ここまでをバックグラウンドとして話を進めていこうと思います。

 

その父親になってからというもの、バックグラウンドであるはずの労働が、アナザーサイドwというべきか、何だかそんな感じのあらぬ方向へ飛んでいってしまいました。

 

端的に言えば、仕事どころじゃないってことですねw

 

家庭の事情があって、仕事に手がつかないという話はよく聞きますが、いやはや、そうではありません。

 

子どもが可愛い!

 

もはや、それしかない……。

 

子宝を守っていくために金を稼がなければいけない。

 

こまけぇことはいいんだよ!w

 

よく、仕事終わって家に帰って子どもを見ると疲れが吹っ飛ぶでしょう? とかパートに言われますが……んなぁこたぁないんですよね(-_-;)

 

疲れているときは疲れているし、ピンピンしているときはピンピンしている。

 

ごく自然な人間の疲労感は、満足感を得るために必要なことかもしれませんが、ちょっと待ちなさい。

 

こまけぇことはいいんだよ!w(2回目)

 

子どもが可愛いから働くという発想は、どこかおかしいと思います。

 

自分のベイビーちゃんを育てていくとなったときに、先立つものは必要です。

必要不可欠で、唯一無二の一生のパートナー【金】の重要度は120%。

もちろんわかってる。

 

それなりに稼がないと妻子を養っていけないから、と転職したりする方々は大勢いらっしゃいますが、各家庭の経済状態が安定してようとなかろうと、我が子は可愛いものなんですね(^^;)

 

働かなければ子どもも育てられないという前提を覆すくらいの、宝物を授かったわけなんですね。

 

こういうのは実際子育てしてみないと気づけないものなので、子どもって生まれてから親の人生変わっていくもんなんだと痛感。

 

いや、わかってます。

 

リアルな話しでお金は必要ですし、なければ子育てどころではないのも承知の上です。

 

それでも、理屈じゃないんですね。

 

子どもの話をするときは、大人も子どもになってしまうといいますか、赤ちゃん効果は凄まじいものです。

 

現実世界にBabyが誕生しているのにもかかわらず、夢の世界に旅立ってしまうくらいの存在。

 

これは、楽しくなりそうです。

 

以上、親馬鹿でしたw