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ダスターで迷いを吹っ飛ばせ!

吹っ飛ばせ!

皆様、おはようございますこんにちは。最近恒例となりました毎朝9時更新ブログ。いつ崩れるかな?w

 

そしてもう現実世界では、3月6日になっていることでしょう。記事を書いているのは数日前の3月2日、ひな祭りの前日の夜の仕事後のこと。

 

時系列って予約できたらいいのにな。

そのようなくだらないことを考えながら、ありとあらゆる迷いをMacBook Proの掃除に使用しているエアダスターで吹っ飛ばしたい——ってな話です。

 

ダスターはアルコールスプレーでも噴射するような気軽さで、細かい埃を風の力で吹き飛ばすもの。

 

ダスターってだけ聞くとなかなか格好いいですよね。

 

ダスターセブン。

ナックルダスター。

ダストAttack。

 

技の名前でもありそうですし、株式会社のネーミングにもいい

ダストは、ゴミの意味です。

 

社会のゴミを、いや、世に蔓延る悪しき空間を清掃する、吹き飛ばす——そんな意味合いを考えるとエアダスターって350㎖でも威力は絶大。

 

もちろん人に向けるのはダメですが、ゴミや埃なら本業です。

 

ノズルを向ける先っていうのが重要で、ボタンを押し込めば強力なエアが対象に向かっていく。

 

パソコンみたいにあまり素手で掃除したくない場所も、これがあれば一発。

精密機械のすき間はゴミの別荘がたくさん。

一吹きであっという間に埃が宙に舞う。

 

宙に舞ってしまった埃がどこに行くのかというと、それはわかりません。

 

ただ目の前のPCにまとわりついた埃、ゴミを消し飛ばしてくれるという事実だけが正義。

 

エアダスターの魅力は、その華奢な体躯に似合わない攻撃力の高さでしょう。

ヘアスプレー缶と似たようなサイズにもかかわらず、噴射される気体はこちらの期待以上。

 

写真のDCM製品はこうしてキーボードを打っている現場を常に押さえており、視界に入った埃やゴミは瞬時に消し飛ばす。

 

最近MacBook Proをラップトップ型として使用することが多くなり、モニター出力をしていないためPCを開いている時間が長くなりました。

 

以前は、よくブログでも話していますが本体は閉じっぱなしで27インチモニターに出力して操作していました。

 

そのためMagic KeyboardやMagic Trackpadの使用頻度が高かったんです。

でも実際こうして、MacBook Proのキーボードを叩いていると、案外心地いいもんなんですよ。

 

キータッチ浅すぎず深すぎず、カタカタ音が小気味よく、場所を取らないというメリットはデカい。

Magic Keyboardはテンキー付きのフルサイズを使用しているんですが、当然MacBook Proのキーボードよりも大きいわけです。

ですので、打ちやすい。しかし打ちやすさでいえば、やっぱりMacBook Proのキーボードも悪くない。

 

エアダスターで埃を飛ばす際は、どちらのサイズのキーボードにも使えるし、キータッチはむろん関係なし。

 

長く使いたいアイテムでもあるので、こまめな掃除は重要かなと思いつつエアダスターを配備しています。

 

飛ばしたいものを一瞬で飛ばせる高機能。

迷いまでは飛ばせるのかな? なんて疑問を悪戯に生みつつ結びとさせていただきます。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。