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【芸術】個展と印象と絵画と気分

また仕事に行くんだな?

皆さん、こんにちは。

 

最近の話なんですが、好きな神社に行ってきて個展が開催されていたんですよ。

 

そっちの芸術については無頓着なもので、あまりよくわからないし個展をされていた方の名前も忘れてしまったのですが、なぜか印象に残っているという。

 

写真の飼い猫とは全く無関係で、絵画でした。

 

水彩画油彩画の類で、どこかノスタルジックな絵でした。

不思議なもんでたまたま神社に行ったときに、その日で個展は終了と記載されていました。

 

ご本人は開催期間中、ときたま来場するようなことが書いてあったんですがいませんでした。

 

別に自分が好きな画風でもないし、絵がうまいなぁという風な見ていてありきたりな感想しか浮かんでこない凡作なのかもしれませんが、なぜか印象に残っています。

 

しかし微細にその絵を思い出せるかと言ったら嘘になる。

 

変な印象だ。

 

第一印象とか、印象についてはなんかいろいろカラクリがありそうなんですが、今の僕にはまだよくわかりません。

 

第二印象くらいまで行くと、ノスタルジックが単なる幻想だったのかと我に返ったり。

第三印象くらいまで行ってしまうと、もう興味は薄れてしまうのかもしれませんね。

 

そんなに印象なんてないのでしょうけれども。

 

このブログを読んでいただき、どのような印象を受けるかはわかりません。

ただ、何かしら印象に残っていれば、それが第四でも第五でもかなり嬉しいことだというのはわかります。

 

目を通していただき本当にありがとうございます。

今回はこの辺で。