伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

神社と寺の御朱印を楽しむ旅

顆粒だしにはない魅力もあり

みなさん、お疲れさまです。

 

御朱印帳についてなんですが。

 

僕は神社と寺をわけていただいたほうがいいと思っているほうで、実際、御朱印を集めているときはそれなりにこだわりがあると言いますか……。

 

そもそも御朱印は参拝の証にいただくものなので、それ目当てで神社巡りをしているわけではないのですが、やはり収集するのはおもしろい。

 

せっかくいただくならこだわって収集したいという気持ちがあるので、御朱印帳は分けて所持しています。

 

しかも僕は神社専門で、寺で御朱印をもらったことがないんですよね。

 

神社には多少詳しいものの、寺のことって法隆寺だとか仁和寺とか有名どころの名前しか知らないし、御朱印をいただく作法も存じ上げない。

 

ですが——つい最近、認識を改めなければいけない出来事がありまして。

 

遠方の寺社では地方に住む僕のような人間のために、御朱印の郵送を行っているところがあるんですよ。

 

神社関係の調べ物をするときにネットサーフィンして広告によく出てきて、ものすごく気になっていた御朱印がありましてですね。

 

その神社仏閣は【塔世山四天王寺】というところの聖徳太子の御朱印。

三重県の寺のようで初耳でした。

 

いやほんと寺って全然わからない。

 

しかし御朱印に魅せられてしまって、今後近場の寺を回ってみてもいいかなと思うようになりました。

 

その際、御朱印長自体何冊も所持している僕としては神社と寺別々に集めるべきだと思い至って次なる旅へ向けて計画中という話でした。

 

真っさらな御朱印帳はそれ自体でも価値があるような気がして飾るだけでも心躍るのですが、やはり神社仏閣を参拝して自己を見つめ直すのが重要なので——初心を忘れないでいってこようと思います。

 

今回はこの辺で。