伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

【事故】我が子があの世へ行ってしまうところだった

海辺からお祈り

皆さん、こんにちは。

まだ海には早い季節ですが、僕は海は嫌いです。

 

海に向かうときに交通手段はなんでしょうか。

車で行く人、浜辺へのシャトルバスを利用する人、徒歩る人。

 

いずれにせよ、目的地へ何らかの手段を使って行かなければなりません。

 

つい先日、危険な目にあってしまったので無駄な注意喚起をしようかと思い記事を書いています。

 

先日実家に行っていて、行きも帰りも自家用車。あの飛び石被害に遭った自家用車で行ってきました笑。

 

僕はどちらかと言えばスピードを出すほうで、出勤時なんてメンタル、時間その他諸々切羽詰まっているので、まずまずアクセルペダルを深く踏み込んでいます。

 

ですが、法定速度は守りますし多少オーバーすることはあっても、左右確認、一時停止、その他交通法規は遵守するように努めています。当たり前ですが。

 

車なんて鉄の塊なもんで人にぶつかったら一溜まりもありません。

物損だって洒落にならない被害が出ます。

 

事件は、実家からの帰り道——。

 

橋の上を走っていて夜間でしたので、道路は空いておりました。

片側二車線、対向車線合わせて四車線道路で、道幅も十分。

見通しもよく、まずもって路面凍結などを除けば事故る心配は皆無な道路です。

 

軽快に走っていると、橋の横道から僕の走っている本線(紛うことなき優先道路)向かって走っている車を発見しました。

 

何十メートルも前から確認していましたが、当然、僕は普通に直進していました。

こちらが優先な上、件の車輌は一時停止箇所。

 

なんとなく嫌な予感がし、左車線を走っていた僕は右車線へ進路変更。

 

そう。

停まらずに本線入ってきたんですよ、その車!!

 

しかもなんか膨らんで、左車線じゃなくて右車線のほうにも侵入してきそうになって。

そこそこスピードを出していた僕は、前もって構えていたからよかったもののあのまま左車線走っていたら、衝突してました確実に。

 

おそらく対象者は、左右確認もせずに出てきたのでしょうが視野を広く持って運転していてよかったと思った瞬間でした。

 

右車線に移動した僕は、かなりギリギリで右車線の右側に回避していった形だったので、一瞬の操作ミスが死に繋がるところでした。

 

冷や汗をかいた……他人のせいで。

 

車もバイクも好きで、これから先の人生でもいろいろ乗ってみたい気持ちがあるので、これからはさらに視野を広く持って運転しようかと誓った一日になりました。

 

現在の車はフリードクロスターですので、車高高めで車道を広く見渡せるメリットはありますが、なかなかどうして僕だけが確認していてもあまり意味はない。

 

信号がない道路だったからこそ相手は余裕をぶっこいていたのかもしれませんが、そうは問屋が卸さないぜ?

信号がない道路だからこそ、もっと気をつけねばならないのに……。

 

何よりですね、遊び疲れて熟睡していた子どもが重篤な状態になるところだったのが、一番怖くて怖くて、二度とこんなことがないように安全運転宣言。

 

運転にはご注意を。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

今回はこの辺で。