皆さん、こんにちは。
減量してますか? 増量してますか?
この件で、体重と結びついてしまった方同胞です。
いやはや、最近太り気味。
まあね、仕方ないんですよ子育て世代って(調子よく使える言い訳文笑)
子どものこと考えて料理するでしょう?
残すでしょう?
喰うでしょう、自分で?
ただ、それだけでは太らなくて僕の場合は休日にいろんな食い物を子どもに知ってほしくて、あれやこれや買ったり作ったりしちゃうんですよね。
まあ、仕方ない。子育て世代だから。(二度目笑)
そんなわけで、2022年から実はジムに通ってました。
これまた言い訳なんですが、毎日なんてとてもじゃないけれど通えない。
週一でもキビい。
月一ならなんとか。
でも会費がかかってしまう。
ジムに通ううえで、ネックになっているのはやはり会費ではないでしょうか。
無理なく通えて、元が取れるならば高めの出費でも良しとできるかもしれない。
中途半端に通うと会費の高さについていけなくて、結局退会する羽目になる。
様々な葛藤の末、まず僕が第一に考えたのは距離。
これは自宅からの距離です。
職場の近くを選ぶこともできたのですが、最終的に帰る地は何と言っても自宅。
てなわけで、職場の近くは除外。
手頃な距離のジムを発見したのですが、会費は約7千円。
ジムは基本、そんくらいするみたいだし、まだ高い方ではないかもしれません。
ただ、半額以下で通えるジムもありました。
余計なサービスを排除して実現する価格なようですが、安くても通えないんじゃ意味がない。
そして——そもそもの部分に行き着く。
何時から何時までやってるの? って話。
スーパーみたいに10時開店22時閉店とかそんなもんなのかな? とか、当時は全く知識なし。
すると24時間やっているジムの存在を発見。
24時間? コンビニじゃないんだから、はははは。なんて思ったもんですが、本当に24時間営業してるんですよ。
会費7千円の秘密はそこにあったか、と納得。
ジムとして成立するのか怪しかったのですが、セキュリティ面でも24時間監視で安心。
スタッフさんは夜には帰ってしまうのですが、その後のケアもバッチリで緊急時はセキュリティ会社が駆けつける手はずが整っているんです。
皆さん、ご存じ【エニタイムフィットネス】さんです。
これで時間の制約がありません。
仕事帰りでも、休日でも身体を動かして身体作りができる。
これは同時に、逃げられないことも意味します。
いつでも24時間行けるのだから、疲れて通えないなんて言い訳はできない。
身体を追い込む前に精神を追い込むスタイル。
何よりも僕がここを選んだ一番の理由は、セキュリティ面も充実さ。
好きな時間に通えるのはコスパ最高なんですが、貴重品類の保管方法が気になってしまう。
仕事帰りにジムに行く確率が高い僕としては、商売道具やら、財布、キー類も常に持ち歩いています。
ロッカーに保管するのが一番なのはわかりきっています。
しかしこれ、別料金。
最初面食らったんですが、他のジムに通われている方々をみると簡易ロッカーに大体の所持品を置いているんですよね。
ポンと、自宅のカラーボックスにものを置く感覚に近い。
これはおそらく、セキュリティ面の強固さを物語っている事例でしょう。
スマホに財布に、車のキーをまるで家のように置く。
これらが実現できるほどのセキュリティ面の高さなんでしょうね。
僕も最近は、持ってきたバックにいろいろいれてそのまま簡易ロッカーにポイッと保管しております。
そして大前提。
このジムに立ち入るためには、専用のキーが必要になってきます。
しかも、一人でしか這入れません。
たとえ家族同伴であっても人数分のキーが必要です。
すごいなと思ったのは、全ての手続においてもそもそもの入場自体が、強靱な二重扉を解錠しないと進入できないところ。
はじめに入会したときも入口からロックがかかっているので、インターホンを押してスタッフさんを呼ばなければいけません。
いやあ、現代のセキュリティ事情をよく考えられていると思いました。
そしてこのキーがあれば、ホームとしている店舗だけでなく、全国どこのエニタイムフィットネスでも通うことが可能。(入会から31日後という制約あり)
ということは——運良く、職場の近くにエニタイムがあれば寄ってくることも可能。
気分を変えて別の店舗で運動することも可能。
転勤しても近くにあれば通えてしまう。
もう、最高のコスパでした。
当面の目標は、短時間でも長時間でも回数多くジムに行くことですかね。
少々長くなってしまいました、すみません。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今回はこの辺で。
ANYTIME FITNESSについては、また記事を書くかもしれません。