伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

プログラムとの葛藤

サメにゃん

皆さん、お疲れ様です。

 

本日は会議に行って参りました。

その後は学習会というスケジュールで、会議だけで終業したいところなのですが、プログラムとして続けてやる流れだと避けられない現実。

 

決算期なのもあって年度方針説明とかどこの企業でもやっているようなことをするのですが、いつもの仕事と違うようなことをするって辛くもあるんですよね。

 

僕が最近モフサンドがどハマりしているのも本能が癒やしを求めている証拠かもしれません。

 

先日パートタイマーの方とお話をしていて愕然としたことがあります。

大ベテランの方です。

しかし考え方的には申し訳ないけれど大ベテランとは言えないかもしれないそんな話です。

 

大ベテランゆえの悩みといったらそれまでなのですが、いわゆるできない人を見放す——といったような行為。

組織のなかに人は一人ではありません。

 

大勢いるなかでスキルの違いが歴然と出てくるケースなんていくらでもあります。

自分はできるから自分よりも作業スピードが遅い人に対して思うところがある。

 

気持ちはわかるし上司として話はいくらでも聞いているのですが、作業スピードが遅い人とシフトを一緒にしないでほしい——という僕にとっては最大級のNGワードをさらりと言ってのけた。

 

こういう自分が嫌だからこうしないで、という自己中心的な考え方はベテランにこそあるものなのかと勉強にもなりましたが、いささか幼稚すぎる。

残念な気持ちで一杯だったのですが、やはり会話はコミュニケーション。

 

上司は魔法使いではないし、言われたことに対して全て解決に導くような力量はそうそうない。

未熟者と言われればそれまでですが、解決に向けて努力はしますが全て丸く収めるなど完全に無理な話。

 

今回は会話のなかで大変に勉強させていただきました。

相手が幼稚であれ何であれ——それは一人の人間でしかないのにね。

 

今回はこの辺で。