世の中、変わってきましたね。どうも、僕です。
今回も記事を読んでくれようとしてもらい幸せですm(_ _)m
さてさて、詳細はわかりませんが新型コロナウィルスによって随分な経済的、精神的ダメージが募っている今日この頃。
世界が震撼するとはまさにこのことで、かのイタリアでは死者数が増加の一途を辿り、ついには五輪も延期。
令和に入ってから大きな出来事がたくさん身の回りに降りかかって、みなさんの家族や友人にとっても辛い一年の始まりになっていますよね……。
去年の台風19号のような自然災害と、今回のコロナウィルスは毛色が違いますが、人間を苦しめているという点においては同じでしょう。
あとやっぱり、人の目には映らないという若干、創作チックなところがネックになっているのではないかと思います。
吸血鬼は鏡に映らないという設定は有名な話しですが、一体全体、ウィルスが目に見えないなんて設定誰が作ったんでしょうね。
自然発生的に生まれた新型ウィルスにしても何らかの理由あって、世界中に蔓延しているわけで、発端がどこかにあるはず。
そんなことを調査するほど頭がよくないし、想像の話しでしかありませんが、さておきウィルスも生きているんですよね。
この事実が実は一番怖いんじゃないかと僕は思っていて、命あるものは絶たれるまで、何かしらの反応を示してこの世で活動するのがセオリ。
どのような悪行を働いた人間でも、善行をおもなった人間でも、そもそも呼吸して生きているからこそ「反応」というものをするわけです。
んなこと当たり前の話しなんですけれど、なんだか新型コロナウィルスに翻弄されている今現在、とんでもない意志でももっているんじゃないかと疑ってしまいます。
何人もの方々が新型コロナウィルスのせいで亡くなっていることを考えると、目に見えない脅威の一言でかたづけてしまうのも憚られるといいますか、釈然としない思いでいっぱいです。
たとえば、PCに感染するウィルスはデータを消去させたり、情報を抜き取ったりとプログラムに過ぎませんが、アンチウィルスソフトの存在もあり、セキュリティは年々強固なものになっています。
しかし人間に感染するウィルスは目に見えないだけでなく、セキュリティが古来より万全ではない人体に対し、むごたらしいまでの攻撃を仕掛けてくるのです。
新型コロナウィルスのワクチンも現在はありません。
あくまでも従来のワクチンの転用であるとか、代替であるとかで、COVID-19を的確に抹殺するものはまだありません。
少し前に池上彰さんがテレビで話していました。
某かのウィルスにおけるワクチンの開発には、踏まねばならない工程がいくつもあり、実用化されるまでに10年近くはかかるととのこと。
待ってられませんね……。
収束の兆しはまだまだ見えない新型コロナウィルスですが、外出禁止令が発令されている国もあるなかで、先ほど東京都でも自粛要請が成されました。
不要不急の外出を控えて欲しいとの要請ですが、その定義もなかなかに曖昧なもんです。
そんななかで、僕らに出来るのは、せいぜい上記の自粛要請を素直に飲むか、マスクをしたり、手洗いうがいをしたりの予防くらい。
都道府県によって感染者数や要請内容は全く違いますが、今後も全国的に在宅率が高くなるだろうと予測されているので、小売業界での駆け込み需要がさらに加速するのではないかと思われます。
未だにマスクは品薄どころか、入荷がない状態が続いているので、このような緊急時にどうにかこうにか消費者の元に商品が届けられることを祈りたいです。
自分も結構な年数小売業に就いていますが、はっきりいって時代が時代なだけに、人々は現状異常な流れに乗っている傾向があります。
情報が、すごい。
そして情報の伝達スピードも異常に高速。
いいことが人々に伝われば幸せな話しですが、問題は悪いことが伝播したらどうかというところ。
ホントに一瞬で情報が世界どこにでも発信できるテクノロジー。
そいつが一番怖かったりしてね……なんて。
今回の記事はここらへんで結ぼうと思います。
脈絡のない話しをここまで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
とにかく、みなさんも無理せずに。
コロナに負けるな! って念じて、普段通りに生活に戻れるように願っておきましょうか!