伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

栄養と節約の関係を考える

もはやスーパーの惣菜はそのまま喰わない

皆さん、お疲れ様です。

GWもそろそろ終わりですね。

 

GW後半戦で疲れも出てきて自宅で料理する際は、時短に時短を重ね最終的には出来合いの惣菜を食卓に並べるというのが現代人。

ご多分に漏れず僕もその口です。

 

写真はスーパーの農産コーナーで買ってきた袋サラダに惣菜コーナーの焼鳥タレ、そして日配コーナーの温泉たまごを使って作りました。

 

個々の食材を自前で調理するとなるとなかなか骨。

全て出来合いであるからこその手軽さは、時短ひいては栄養面でも人間に良い影響を与えてくれる。

 

時間は大切な概念なので、時短して栄養分を蓄えることができればこの先の人生有意義に過ごせるんじゃないかという目論見です。

 

実際問題、どうせ喰うなら——と、いった言葉があるようにより手軽にうまいもんを喰うのが人間として効率がいいのではないかと思うのです。

 

どうせ喰うならいいものを食べようというのも一理も二理もある。

しかし金をかけたくないとか、食費を節約して趣味への投資に回すという思考になってくると腹が一杯になればいいと本末転倒な考えに至ってしまう。

 

昔はそうだったんですよね。

身体づくりをする前というか、学生時代であるとか独身時代は腹が満たされればそれでいい、と。

 

だんだんその考えは破滅的な思考だったと後悔したときにはもう遅く、体重が増加し体脂肪も増加し、フラストレーションも増加するまでになってしまった。

 

結局は炭水化物ばかり食べたりするのは良い節約なんですよね。カロリーを大量摂取すれば良いという考えならば、安価で大容量な商品を味も気にせず食べれば良いんです。

懐は痛まず胃が痛む、とかその程度の代償で貯金できるかもしれない。

 

ですが僕の体験談からすると、安価で大容量なものは大賛成なんですがやはり栄養素なんですよね、重要なのは。

基本ケトジェニック的な減量を定期的に実践しているのですが、そこで摂取すべきはタンパク質&脂質です。

 

これを補える食物を安価で大量に手に入るのなら願ったり叶ったり。

代表例は鶏胸肉の大容量パックでしょうか。

 

目的あって食品を購入するのはいいのですが、注意すべきは安価で大量に手に入る食物が果たして自分自身の身体づくりに見合っているのか? という点です。

 

まあ、こんなんは当たり前の話ですよね。

 

炭水化物を大量に摂取してエネルギーにするのは正解ですが、目的として、目標として過程に炭水化物大量摂取が存在しているかどうか。

 

チートデイを目標にするのならばご褒美として設定するのもいい。

 

日々のところではどうか? 何気にそんな風に考え続けると面白いもんで栄養と節約は密接な関係にあるのではないかと思う次第。

 

深掘りしていくほど専門知識はないので無責任なことは言えないのですが、栄養を体内に取り込む際には無意識に懐事情を鑑みるのではなく、意識的に天秤にかけてみるといいんじゃないでしょうか。

 

まるでリバウンド気味の自分に言い聞かせているみたいだ笑

 

今回はこの辺で。