伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

意識的な変化: 起床時間と人生観

万能調味料その2的位置づけ

みなさん、お疲れ様です。

今日は5月3日金曜日、国民の休日のようですね。

 

いつもならここで職業柄国民の休日は関係ないというところなのですが、なんと本日は仕事お休みなわけです。

 

前日の夜に仕事から帰ってきて疲労からソファで寝落ち。

いつもの起床時間よりも遅く、いつもならすでに仕事が始まっている時間にて起床。

 

この流れは休日ならではでそれだけでも至福。

 

好きなだけ寝てられるっていうのは贅沢なことですよね。

ただその意識って昔と今では違う。

 

若かりし頃の好きなだけ寝ていると一児の父となった今の好きなだけ寝てる——って、単位が違うんです。

 

若かりし頃は昼くらいまで寝ていて初めて惰眠を貪った感がでていました。

しかし現在はどうでしょう。

休日といえども朝の6時くらいには遅くとも起床する。

 

これ、不思議なもんでどんなに前日の仕事で疲れていたとしても、一旦はいつもの起床時間と変わらない時間に起きてしまう。

体内時計って時間経過とともに研ぎ澄まされていくんですね笑

 

今日も6時過ぎには目が覚めていました。

けれども、いつも仕事の日はもっと早くに起きているので得した気分に。

 

なんだか早起きは三文の得とはこういうシーンで使われるものなのではないかと思いました。

起きただけで時間的に得をしたって思えるだけでも十分といいますか。

実際、毎日世間一般でいう早起き時間に起床して準備して職場に車を走らせるルーチンは、振り返ってみると結構きついものがある。

 

日々のなかでの振り返りは仕事でも大事ですが、それ以上に自らのプライベートにおいても重要なこと。

日常のなかに潜む影ではないですが、シャドウを意図的に意識的に発見させるような体制は必要なことなんじゃないかと思います。

 

睡眠一つを取ってみてもこうして考えを展開できることに感謝はしつつも、考えるには就寝時間起床時間の関係を良好にしなくてはならない笑

 

写真の戦う男のラー油でも使ってピリッと辛い刺激を身体に与えて健康を維持して良質な睡眠を得たいところです。

早速効果があったのか、昨日も食べたんですよ戦う男のラー油。

だから早起きは三文の得思考を展開するに至ったのかもしれません。

 

いつも起きなければいけない時間が、好きな時間に起きていい——。

これだけでも得した気分って、そんな話でした。

 

今回はこの辺で。