伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

身体づくりと蕎麦

サメにゃんきゃわわ

皆さん、お疲れ様です。

今日は定時よりも早く上がってきました。

 

そして帰宅後、夕飯の支度その後にMacBook前に座っております。

 

先日久しぶりに蕎麦を食べて、蕎麦ってこんなにうまかったっけ? となっていた僕ですが、ハマれば早い。

 

本日の夕食は蕎麦とそうめんの二種合い盛りと相成りました。

 

ただですね——蕎麦屋で喰う蕎麦と乾麺の蕎麦はやっぱり違うわけでして。

食べる前からそれはわかっているのですが、家庭でそば粉から蕎麦を打つわけにはいかず……仕方ないなと思いつつも食いたいものが食えればそれでいいという家族巻き込み型の夕食メニューとなりました。

 

なんか、蕎麦って損した気分になっていたんですよ。

この気持ちわかります?

 

蕎麦を馬鹿にしているわけじゃなくて、飲食店に行ったらざるそば盛りそば、板そばとかだいたいの店舗にメニューとして存在しているじゃないですか。

僕のなかで蕎麦をチョイスすることってなかったんですよね。

お腹をいっぱいにしたいという食欲を満たすためには、蕎麦なんかじゃ無理だとかそんな感じです。

 

いやいや腹は満たされるじゃん? って思うかもしれませんが、どうせ満たすならカツ丼だとか油っぽいものやガッツリ系で満たしたという若い頃の感性が働いているのが大きいのですけれど。

 

加齢のせいか蕎麦が好きになるってのは可笑しな話ですが、以前の記事でも味覚が変わったとかそれ系のことを書いた記憶があります。

主食に関しても味覚が変わったのかもしれません。

 

現在は炭水化物をほとんど摂らない生活をしているなかで、蕎麦って糖質は多少なりとも含有している。

しかし身体には良い。

白米を大量に喰らうよりも建設的ではあるし、カロリーはそもそも控えめな食品です。

 

体質改善を半年ほど続けていて、最近脇が甘くなっていますがベースは崩していないので、なんとなく麺類も極希に解禁してみようかということで、先日の休みに蕎麦を食べに行ったら——いやあ、染みた染みた笑

 

子どもの付き合いでお菓子などを喰らったりすることも増えてしまった今日この頃ですが、溜まった糖質、脂質を蕎麦を食えば浄化できるのではないかと思ったりもして現在注目の食材になりつつあります。

 

食材ではなく主食……でしょうかやはり。

 

おかずメインに食事は管理しているところでの蕎麦の誘惑は、なかなかに回避できなさそうな予感がしています。

 

身体づくりには油断禁物ですが、さてさて。

油断とは油を絶つとも読めます。

 

完全な油分消失は不可能ですが、蕎麦は油分がゼロに近い。

そして僕の身体づくりの根幹は、糖質を制限して脂質とタンパク質で栄養を体内に取り入れるという方式。

 

蕎麦最強かも。

 

今回はこの辺で。