皆様、明けましておめでとうございます。
さておき、この2023年の幕開けに相応しい定型文なのかというと疑問ですね。
明けましておめでとうと言われて、嬉しいと感じる方はいらっしゃるのでしょうか?
いやいや、素直に新年の幕開けを楽しめない心はそもそもよろしくない覚悟なのかもしれませんが——でも新年ってそんなもんなんじゃないでしょうか。
年齢を重ねるうちに失うものも得るものも多くなってきた昨今——新年を迎える度に考えさせられますね。
2月3日は節分という、所謂、季節の変わり目とされる日が存在します。
翌日4日は立春。
一年のうちに、そういったイベントは多数あります。元旦とか立春、立冬など心機一転感が強い日というのは身が締まる思いで……というヒトは今や少数派なんではないかと思います。
基本的に西暦が一年進むだけで、企業のように新年度の抱負うんたらかんたらっていうのは一個人としては大してないのかと。
新年から大分ネガティブになってしまったのですが、とりあえず明けましておめでとうございますってコトでw
今年は創作活動も仕事と並行して相変わらずやっていこうかと思っていますが、コロナがいろいろと邪魔してくる新年の幕開けになってしまって、厄介払いをしていきたい次第。
春先に5類移行したら、待機期間やその他もろもろがなくなるっている話なので、職場としては欠員を考慮しなくてよくなるし一歩前進かなと思うのですが、まだまだ油断はできないですね。
労働意欲がある今の年代の芽を摘まないためにも、早いところ収束して欲しいというのが本音です。
感染者よりも濃厚接触者のほうが場合によって待機期間長かったりとか、何かと不可解な点が多い感染症が流行し早3年が経過。
もはやストレスを通り越して呆れてしまい、日々の感染対策に力を入れている今日この頃です。
何も気にしなくていいような世の中ってのは難しい話なのですが、自分が打ち込めることに関しては何も気にしないで打ち込んでいきたいところ。
そういった環境を作るのもやはり自分の腕にかかっているのも事実。
何かをやり遂げたいと思っているのなら本気出せ! と自分に言い聞かせながら2023年は過ごしていこうかと考えています。
時折、何かラッキーな出来事が発生することを祈りながら、皆さんの健康と多幸を望みながら——今回の記事はここらへんで。
あ、後。
更新頻度を上げていきたいという目標は2023年も継続でw
どうなることやら。