伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

自分の気持ちを正直に

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緑豊かな心で

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!

 

世界ではコロナが蔓延し、最近では熊本で痛ましい豪雨被害……。

零和の時代に入ってから、細菌や災害で休まる暇がありませんよね。

 

僕は相変わらず一児の父としてサラリーマンをやっていますが、会社っていうのは途轍もなく組織然としていて、あまり個人の意見が反映されないと言いますか……

 

まあ、どこでもそうですよね。

 

そういうのを乗り越えて偉くなっていくのが社会なのかもしれませんが、やはり余暇は最重要。

趣味も育児も仕事も、両立するのはなかなかに大変なことですが、僕としては全てを楽しみたい所存。

 

あわよくば、サイドプロジェクトのようなものでお金を得つつ、更に好きなことを追求していく、みたいな生き方は人生で一つの目標かもしれませんね。

 

それでも、サイドプロジェクトはサイドプロジェクトなので、メインプロジェクトに昇格するためにはメインプロジェクトで収入を得、サイドプロジェクトがメインプロジェクトを上回るくらいの投資をして、これだ! という強みを掴み取ることができたら幸せな話です。

 

単なる持論なんですが、何をやりたいか? というのは何をやれるのか? よりも結構大事なんじゃないかと思います。

 

結局昇進や異動、転職などあった場合でも、おおよそ自分の希望に近いところの職に就くわけですが、全くの畑違いに飛び込もうとしたら、相当な決心が必要です。

 

ただ、流れでその立場についたのなら徐々に順応していくものですし、気負うこともないかなーと楽観できるハートも案外重要w

 

僕も去年、全くの他部署に異動になり右往左往していたんですが、たぶんどんな職業でも初めは絶対そうですよね。

ある程度慣れてくるまでは大変さが身に染みて嫌になってくるのでしょうが、時を戻そう(松陰時さんより借用w)と一度振り返ってみると、ああ、初めはみんなそうだよなーと結構な強みが生まれてくるんじゃないかと思いました。

 

楽な仕事はないですが、そこに何か一つ希望があれば、追い風になってくれるはず! と、そんな気持ちで労働していますw

 

みなさんはどうでしょう? 

ルーチンをこなすなかでも、やはりカンフル剤は欲しいもの。

 

気持ちは大事ですよね。

 

数多ある仕事のなかでも、必ずや誰かしらと関わるわけですから。

それも、不特定多数の他人と。

 

当たり前になっていますが、赤の他人が組んだのが組織であって、そこで働く人たちはそこで働くまでに面識が特別な状況を除いてはないわけです。

 

時が経つにつれ、仕事仲間になり、ライバルになり、関係性が発展していきます。

人が嫌いな人でも、誰かとは関わらなければなりません。

 

いい人悪い人がいるのが社会です。

 

自分に必要な人とそうでない人は、振るいにかけることなく、次第に選別されていくのではないかな? と、思っているのですが、身近な人は付き合いやすい人がいいですよね。

 

同僚でも、先輩でも、後輩でも、上司でも。

 

人間関係とは実に難しいものですけれど、自分が人間である以上、自分の人生を楽しむために自分の意識を作っていけたら、仕事も趣味も育児もうまくいくはず。

 

自分の気持ちに正直に生きる強さは、いくら災害やウィルスが蔓延した世界であろうと最強であると僕は信じています。

 

となんか、仰々しくなってしまいましたが遅更新の本ブログはまだ続くと思いますw

 

文章書くのは好きなんだ、時間が僕を嫌っているだけ……w

 

なんだそりゃってことで、また次回!