皆様こんばんはこんにちはおはようございますm(_ _)m
前回の記事の補足といいますか、続きといいますか、今回はそんな感じの内容になっております。
MacBook ProをLG 5K ultrafineDisplayに接続して作業する云々、的な奴です。
Thunderbolt端子のスゴさに、僕みたいな素人にとっては謎技術と映るその素晴らしさに感嘆の声を上げている最中なのですが、利便性向上について一役も二役も買ってくれている環境を少しばかり紹介したいと思います。
デスク周りは、BOSEのスピーカー、そのコントロールポッド。
Magic Keyboard、Magic Trackpad。Magic Mouse(これは一世代前の電池式)
クラムシェルモードにする際に、MacBook Proを立てておくスタンド。
あまり使わないですが、Canonのプリンタ。(見切れています)
割とシンプルにまとめています。
LGDisplayのスタンド部分は、ガッチリしていて広いのでAirPodsやTime Machine用のハードディスクなどを置いています。
Magic Keyboardはクラムシェルモードにする際に必須となりますが、別にBluetooth対応のものならなんでも大丈夫です。
僕は単純に、Magic Keyboardが打ちやすくて昔から使っているので、継続しています。
同じくMagic Trackpadも別にこれしか使えないというわけではありませんが、便利この上ないのでこちらも継続使用。
LGDisplayの対応している端子は、ThunderboltとUSB-Cのみなので、ケーブル類はUSB-Cで統一しています。
iPhoneのバックアップを取るとき、Magic KeyboardとMagic Trackpadの充電のときは、USB-CとLightningのものを使用しています。
あまりHUBが好きではなく、Displayの端子は3つですが、それで周辺機器は事足りるのでそれぞれからUSB-Cを使って接続しております。
DTMをするときには、本来ならばオーディオインターフェイスなどはもっとこだわったものを取り揃えたほうがいいのでしょうが、MIDIキーボードと、ギターをMacと繋ぐギター用のオーディオインターフェイスがあれば十分と思っています。
こだわったらキリがないのは承知の上なので、個々の機器スペックが高めと信じ、最小限のところで趣味に勤しんでいます。
あまり煩雑な接続をしてしまうと、僕自身もDTM知識がそんなにあるわけではないので素直に楽しめなくなっちゃいそうで、限られたツールでどこまでいけるか? と、チャレンジ精神(笑)
このモード(クラムシェル)のいいところは、なんといっても気分でラップトップかデスクトップに切り替えができること。
本来は出先では、ノート型。家に帰ったらデスクトップ化。
そんなキャッチコピーみたいな使い方がデフォとされているのですが、僕はノマドワーカーじゃないので、スタバなどの飲食店に出向いてMacBook Proを開くということもありません。
ここで出てくる話は、もちろん家族のこと。
以前の記事でお話ししたとおり、家のなかでどこでもパソコンを開ける環境が、将来子どものために役立つのではないか? とか、自分でやりたい作業を子どもの目を盗んで実行するため——など、メインをMacBook Proにした理由を述べていました。
先日、ほんわかしたシーンがありまして。
妻の帰りが遅くなったので、絶賛イヤイヤ期の子どもと二人一緒にご飯を食べ、テレビを観ていました。
すると、遊び疲れた子どもはうつらうつらと、入眠。
食べ散らかしている机に突っ伏さないように、速いスピードでウェットティッシュを使い簡易清掃。
すやすやと、たまに揺れながら気持ちよさそう。
そんな可愛い寝顔を見ながら、僕は2階からThunderbolt端子を抜いたMacBook Proを持ってき、ラップトップのいいところを使って調べ物。
テレビの音量は絞り、チラチラ子どもの寝顔を見てキュンキュンしながら作業ができて幸せでしたw
夜は仕事の疲れからかすぐに眠たくなってくるのですが、やろうと思えば今この記事を書いているように、子どもが寝静まったあとにパソコンでの作業に集中することも可能です。
なんだか、ラップトップ型のメリットとしては持ち運びのしやすさが一番に持ち上がってきますよね?
今の時代、パソコンといえばノートパソコンを指すときが多いものです。
しかし実際は、いいところがいっぱいあるんですよね。
ただ、デスクトップ派宣言をしていた僕としては、もちろんiMacも好きです。この間、カラフルな24インチiMacが発表されたのでワクワクしています。
iMacとMacBookを両方持っていたほうがいいんじゃない? と、いう意見もあるかとは思うんですが、正直なところ用途を考えるとスペック的に双方抜群の備えありです。
Apple Storeで購入する際は、カスタマイズできますし、自分好みに財布と相談しながら希望のスペックを搭載したMacを入手できます。
スペアで二台持ちとすると、その点においては精神的に安定はするのですが、宝の持ち腐れは回避したいところ。
自分で持っているガジェットの類は、全て使いこなさないと気がすまないので、二台持っていてどちらかがだんだん使わなくなってしまうと、何だかストレスになってしまいます。
以上のことから……希望のスペックを備えたMacBook Pro1台で事足りると判断したのでしたw
金銭的な理由も大きいですけれどね、Apple社製品はw
総括すると——家のなかでラップトップ型のいいところをフルに使えている現状に満足といったところでしょうか。
あと、地味に置き場所ですよね。
MacBook Proもスタンドに立てているので全く気になりませんが、二台運用の場合は、iMacとMacBook Proをデスクに置いたり、リビングに置いたり……なんかそのへんでも、ドギマギしてしまって作業に集中できない未来が見えるというかなんというかw
でも、本当にMacBook Proってすごいですね。あんなサイズで、あのなかに人類の最先端テクノロジーみたいなのがいっぱい詰まっているわけですよ。
そりゃあそれなりに高いのもうなずけるのですが、Apple好きとしてぜひともお願いしたいところは、うん。
そう、やっぱり。
もう少し、安くならない?w
最後までお読みくださりありがとうございました。
今回はなかなか早めの更新でしたが、次はいつになるかな……w