皆さんこんにちは。
写真のレンコンの挟み焼きは、妻作のものです。
やっぱり敵わないですね。レシピ見ながら作ったみたいですが、肉厚ジューシーで美味しかったです。
最近我が家では、人参が大量入荷してまして……。
原因は娘w
お買い物が楽しくなってきた年頃なのか、特に必要のないものまでカゴに入れていくわけです。
そしてなぜか、人参は彼女のベストアイテムらしく必ずカゴに入る。
よくいくスーパーが農産がスタートになっているので、結構な頻度で人参が入口付近に陳列されているんです。
もちろん当日の売場は一定ではないので、人参がいつもとは違う場所に陳列されていることもしばしば。
でも鼻がきくw
すでに人参3本パックが二つくらいストックしている我が家に、さらなる追加。
賢いもので、最初は親の目があるので何も行動に移さないのですが、僕や妻が本当に必要なものの買い物をしている隙にいつの間にかカゴに入っているんですよねw
てなわけで人参消化に特化したメニューを作るために最近は奮闘していたわけです。
↑上記記事がいい例w
そこで人参について栄養素以外で考えたんですが。
人参って結局のところ、みなさんはどのくらいの頻度で食卓に出てきますか?
僕は完全にサブな位置づけの食材だと思っているので、人参を使った料理ってあまり知らないんですよね。
前回記事のグレープシードオイルを使ったサラダもネットサーフィンして何かと何かの間を取ってアレンジしたものですし、カレーに入れる具材というのが一般的なんではないかと思ってしまい……。
レンコンの挟み焼きももちろん人参が大量にミンチされて挽肉と混ざっています。
うーん。
人参は難しい食材だ——と、僕は今回思ってしまったわけですよ。
料理はしてきましたが、振り返ってみれば人参の使用頻度はかなり低かったように思います。
食材としては、例えば根菜であればゴボウやレンコンをよく使っていましたし、なんでしょうね、よく人参とピーマン嫌いな子どもって多いとか言いますよね。
現代は違うのかもしれませんが……。
ですので、潜在的に僕も含めて人参は避けている、わけはないかw
でも人参が世界一好きな食べ物ですって人ってほぼいないですよね、たぶん。
僕の偏見なのでしょうか。
今回はそんな心情の吐露でしたw