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【定番】海苔弁から始まる小売生活

the定番!

皆様、おはようございます。

一日一食制の僕からすると、朝食を食べている方はすごいなと思うのですが、どうでしょうか。

 

いつの日からか一日一食夕食のみが自分の身体に合っているとわかってから、より一層食事が楽しみになった気がします。

 

一日一食だからといって、別にダイエットになるわけではありませんが。

食べたら食べた分だけ太りますし、その領域は単純に体質笑

 

とまあ、写真ののり弁ですよ。

 

海苔弁って本当に定番なんです。

見渡す限りの小売店に陳列されてません?

 

値段様々で、原料高騰の世の中ですので弁当1個の価格というのも上昇。

現在の業界だと、海苔弁は198円〜あるのを確認しているのですが定番価格帯としては398円がいいところ。

 

しかし弁当全体に押し寄せる原料高騰という実情は、いかんせん酷くなる一方。

そのうち398円はなくなるんじゃないかともいわれています。

 

僕はスーパー好きでよく買い物に行きますが、様々な海苔弁が存在するも値段は横並び。

 

値段相応の中身というのは正しい見方。

 

398円がボーダーかと僕は見ています。

 

298円、198円となると具材は似ているかもしれませんが、容量は少なくなっていくように思います。

コスト面でいうと、海苔弁に欠かせない魚。

 

この魚がかなり高くなっている。

 

海苔弁って鮭入ってて、白身魚フライはいってたりと、魚加工品が欠かせない存在となっています。

 

カロリーも高め。

 

ですが僕はこのど定番「海苔弁」が大好きかつ、小売の指標になっているとさえ感じています。

 

定番商品を疎かにすると客は離れていきます。

奇を衒うよりも、安定を求めている消費者の正しい傾向って感じに。

 

売場の責任者はあの手この手で集客を見込もうとしますが、何をするにしても下地として定番商品を配置しないことには組み立てられない。

 

みんなよく行くスーパーに通い続けるのも、安定安心感が知らずに芽生えているからなんですね。

 

マイフェイバリットスーパー以外にも、僕は興味のある店舗あるんですが、ハシゴしたとしても結局のところいつもの場所へと帰っていくんですわ。

 

何がどこにあるのかを把握しているのもなかなか大事なことで、新しい店を開拓しようとしてそこへ行くと、目指す商品に辿り着けないこともしばしば。

 

使い慣れた店の買い慣れた商品っていうのは、安心感が得られて結果、買い物しやすいって思考になるわけです。

 

ですので、海苔弁は超重要。

コンビニ各社でも基本的に定番商品として配置されていますし、町の弁当屋でもご多分に漏れず陳列されています。

 

そして海苔弁の中身にも注目。

海苔弁の配置というのも各社様々でおもしろい。

 

写真の海苔弁は、まさに定番と言った感じですね。

磯辺天、鮭、白身魚フライ、きんぴら、たまごスライス、パック醤油。

白米にはおかかがかかっていて、海苔が敷いてある。

 

いやあ、いい。

僕はこの型の海苔弁は大好物です。

 

鮭が大きいサイズで乗っていて、他のおかずが縮小ってパターンもよくありますね。

 

基本的に海苔弁の体をとっているなら、なんでもいいのですが、安心安全の定番とくるとやはりこのてのタイプは鉄板。

 

夕食に海苔弁だけでもいい。

一日一食にするなら海苔弁で可。ただし、せっかくなら一日の終わりに食うものはいいものがよろしいので、高級海苔弁の概念で作成されたワンランク上を狙ってみてもいいですね。

 

あるんですよね、そういう海苔弁。

定番のフリした際物が。

 

探しておもしろいのは、そういった際物海苔弁なので、ぜひぜひ新しい発見をしてみたいものです。

 

家でも今度海苔弁作ってみたいですね。

 

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。