皆さん、こんにちは。
機種変更しまして、iPhoneSE第2世代から、第3世代に替えました。
今秋に15ポジションが発売されるのはわかっているんですが、前キャリアのauのかえとくプログラムの特典利用ができたため変更を決意。
特典利用で残額をpayできるサービスのため、現在Y!mobileの僕はiPhone SE第3世代をオンラインストアで購入。
Y!mobileってソフバンが親元なので前モデルが落とされるのか、キャンペーンなどで結構安く機種が買えます。
GWキャンペーンなるものも開催中で、意外といいタイミングで機種変更欲が出ていたのかもしれません。
して、iPhoneSE第3世代。
第2世代との違いは、5Gに対応していること、若干バッテリー持ちがよくなったこと、iPhone13と同チップを使用していること、などがあげられます。
とまあですね、今回の記事の肝はそこです。
スペック。
PCやスマホ、タブレット、AirPodsなど様々なデバイスにはスペックというものが存在しているので、高ければ高いほど高性能であるのは間違いありません。
しかしそれを使いこなせるかはまた別の話。
特にiPhoneなどスマホに関しては、機能的な面ではすでに出尽くすところまで出尽くした感があります。
前述のiPhone13と同チップとかありますが、その処理速度の違いをはっきり見分けられるほどのスペックは凡人にはないような気がします。
体感、まあ早いかな? と思うのが関の山。
もう、十分に普段使いするには満足のガジェット群になっていますし、よく使うカメラなんてもはやそれが写真を撮るのに最適解化している世の中。
そうなってくると何でスマホを選ぶか。
僕の場合、最近原点に戻りました。
ズバリ、デザインです。
昔も記事にしたような気がしますが、僕が最初に手にしたスマホがiPhone5でした。
あの、手にすっぽり収まるサイズ感。
当時は、あまりチップ性能などのスペックを気にすることもありませんでした。
でも、処理落ちするとか使い勝手の部分での問題は別段ありませんでした。
何より、画面が美しいし、サイズ感も抜群で持っているだけで高まってきたのを覚えています。
そこから、ずっとApple社製品に魅せられて現在はiPhoneSE第3世代に落ち着きました。
iPhone8ベースの商品なので、5と比べて画面は大きいですが、現行機種と比較するとiPhoneとしては小さいサイズ。
なんだか、このサイズを含むデザインが故スティーブジョブスの真骨頂なんじゃないかと勝手に想像しながらiPhoneを使っています。
正直なところ、愛用のMacBook Proに関しても普段使いなら吊るしモデルでも十分ハイスペックですし、使い勝手に申し分ないんですよね。
新しいモデルが出ると、まずそちらに食いつくのは変わってないのですが、一度冷静になって見るとそのモデルで十分だと踏みとどまることができています。
使えるものは使えるまで使うという考えも、昨今では重要になってきて持続可能な社会実現のためにもプチ節約みたいな気持ちが肝要なのかと。
それにしてもiPhone SE第3世代いい感じ。
ポケットに入るサイズとか、片手で操作できるサイズっていうのは一周回って求められているような気がします。
腰を据えて作業するときは間違いなくPCのほうがいいわけで、僕もこうしてブログを書いているときはMacBookで書いていますし、創作活動にはもってこいの危機であることは疑いようがありません。
要は、詰まるところ使い分けが肝ってコトなのかもしれませんね。
ちなみに、今回購入したiPhone SE第3世代はプロダクトRedカラーにしました。
初めてiPod touchを買ったときに刻印付きで選択したので、なんだか懐かしい気分です。
用途は違いますが、Redカラー見るとiPod touchを思い出してしまいます。
カバーを付けてしまうとサイズが大きくなり、さらに放熱の部分で多少の心配があったりして今回はガラスフォルムを付けるだけで毎日使っています。
手触りやサイズ感、そのデザインに直に触れることができて満足しています。
落とさないように気をつけたいところですが、案外iPhoneは頑丈に作られているようです。
iPhoneライフ継続して楽しみたいと思います。
今回はこの辺で。