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【ラストマン】さすがに痺れました

記念日は太巻きで

皆さん、こんにちは。

 

先日の風邪でまだ治りきっていない僕は、本当に久しぶりに通院というものを体験しました。

 

通院って、複数回病院に通うことをいうと思うのですが、今までは一回病院に行ったら、処方箋を出してもらい規定数服用したら完治となっていました。

 

ですが長引いているので、昨日もう一度仕事帰りに病院に行ってきました。

結果的に病原菌となる菌が死滅してないんではないか? と、いったところに落ち着きました。

 

前回より長めに薬を処方してもらい、とりあえず安心。

 

症状が治まったと思ったら咳が出るという感じで推移していったんですが、どうやら治りかけには病名があるくらい咳の症状は出やすいそう。

 

過去を振り返ってみても僕はあまり咳の症状に悩まされたことはなく、肺関係の病気では忘れもしない自然気胸くらいしかかかったことはありません。

 

www.degensetsu.com

六年ほど前に記事にしていましたが、もうそんなに経過したのかとキーボード叩きながら唖然としています。

ブログを始めた頃の記事なので、実際に自然気胸に罹患したのは今から十二年前になります。

 

手術後はお陰様で再発することもなく2023年を迎えているわけですが、咳をすることがあまりなかったため妙に心配になっていまして……。

 

先生曰く、今回ので治らなかったようなら隠れた肺炎や別の病気の可能性が浮上してきますので、そのときはレントゲンやCT撮りましょうみたいな話になっています。

 

自然気胸の前触れは理解しているので、単に今回は風邪の延長みたいなものなんだと思っているのですが、そう。

 

つまるところ、体質が変わってきているのかもしれません。

 

何を隠そう、自然気胸の手術を受けた頃というのはものが喰えなくなったり、体型もかなりもやしだったし、そのとき以前の状況と比較すると大分違うんですよね。

 

今は相応に肉がついているのですが笑

 

2週間ほど前の風邪を基点とすると、今日明日以降で何か変わってくるのか——とか、なんとも考えなくてもいいことを考えてしまうわけです。

 

まあ、この話はこれくらいにしましょう。

 

6月25日(日)に「ラストマン」が最終回を迎えましたね。

僕は連ドラほとんど観ないんですが、この作品はなんか初回から興味を引かれまして、毎週欠かさず鑑賞しておりました。

 

さすがベテランというべき俳優陣の演技も去ることながら、何よりもストーリーに引き込まれました。

よくあるミステリーにはないような複雑な思惑や、秀逸な伏線にう盲目というような身体的な設定。

 

それでいて感動をかっ攫うんだから久しぶりにドラマで泣きそうになりました。

 

全話において現代社会や前時代に語りかけてくる何かが必ずあり、全十話鑑賞して大満足でした。

続編が観たいですね。

 

劇場版とかやりそうな予感がしているんですが、掘り下げまくった話を更に掘り下げてくれないかとか、IFストーリー的なものも期待しつつ僕は風邪を治そうと思います笑

 

良くはなっているはず。

 

今回はこの辺で。