伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

スーパー業界における節分恵方巻きの生産量

リバイバルダンス

みなさん、お疲れ様です。

 

みなさんは仕事をしていて辛いときってどんなときですかね。

職種も業種も数多ある勤労の世界で、おそらくは辛いことが多いでしょう。

楽しんで働くことはできますが、楽な仕事はないと思っています。

 

そんななかでも、一年のなかで一番忙しい日だとか、所謂繁忙期というものの存在があります。

 

やはり業種によってそれはまちまちで、僕はスーパー関連に勤めているためハレの日と言われるお祝い事や小祭事のときは生産量や陳列量が上がります。

ということはそれだけ人手を喰う。

 

先日の節分なんて最たるもので、通常の供給量の下手したら20倍くらいの生産量でスーパー業界は挑む。

 

そんな風潮は数十年前からなわけですが、毎年のことながら節分はロスや人時との戦いです。

お客さんたちもとりあえず恵方巻きということで手当たり次第に購入していく。

 

縁起物ですし気持ちはわかるんですが、生産者側の気持ちも考えてというのが正直なところ。

まあ、まずもってこんなに節分恵方巻きを流行らせてしまった業界や世論に問題があるんですが、こうなっている以上はやるしかない。

 

というわけで今年も節分がんばってきました。

職場のことで頭がいっぱいで、豆まきに関してはノータッチで、恵方巻きに対する思いが強すぎて毎年毎年節分は嫌な感じです笑

 

節分翌日は、ある意味新年。

季節を分ける日としての意味合いもある節分を境に、今日からまた新しい一年を迎える気持ちで邁進していこうかと思います。

 

今回はこの辺で。