伝説の経験値を求めて 

生き方はシンプルに、人生はアバウトに

浮世離れと時間圧縮の話

昼ご飯にコーヒー&パフェ

皆さんお疲れ様です。

2月も後半戦。

 

先日僕は月一の定例会議に出席してきたのですが、早めに到着したので近くのカフェに入店。

しかし案外、時間があるときって余裕があるようでない。

 

15時〜開始の会議に14時前には着いていたのですが、いざカフェに入って、オーダーし、食事をしているとあっという間に時間が経過してしまうんですよね。

不思議な現象……。

 

世の中には平等に時間が流れているわけですが、体感時間というものは決して平等ではないと言いますか。

 

今回の記事は最初、別のことを書こうかと思っていたのですが、いつもの感じで話題は変更と相成りました笑

 

時間。

タイムイズマネー。

 

そういった人間の根底にある考え方って、刷り込まれているというか古くからの生活様式に組み込まれていてもはやDNA的な流れをくんでいるかと思われます。

 

会議の中身は大したことのある話から大したことのない話、自分のなかに落とし込んでいいものそうでないものは自らが取捨選択すれば良い。

 

ですが、会議も仕事なので出席はしなければなりません。

出席はするけど、中身に関してどう料理するか、咀嚼するのか、咀嚼せずに排出するのか?

全ては自分の時間の使い方次第。

 

そうなんですよ、時間は使い方によって仕事の中身にまで影響を与えてくる最大のファクタ。

実際問題あまり中身なんて関係なく、どう料理するかを考えるところから会議も始まっているのではないかという理論。

 

会議に限った話じゃないかもしれませんね。

 

仕事に関してはなんでも時間の使い方によって料理され——ひいては、自身のプライベートな生活にまで魔の手が及んでくる。

俗世の中心が仕事なら、大事なプライベートは浮世とでも形容すべきか。

辛い世の中でも光明が見えてくるという希望があるのなら、浮世離れした思考で時間使ってもいいんじゃないかとかそんな話でした。

 

それにしても今年度は気温が高い。

まるで春を通り越して初夏のようですね。

 

季節の変わり目に与太話に付き合ってもらいありがとうございました。

今回はこの辺で。