伝説の経験値を求めて 

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【定時】夢の残業生活

ずっしりしてます

皆さん、こんにちは。

 

ずっしりとのしかかる、ツキの悪さ。

こんなときにマジかよ! みたいなことって生きてるとよくありますよね。

 

先日の、あるある体験談を一つ。

 

僕はまあ、自分が悪いんでしょうが残業をよくします。

現在仕事もそこそこ難しくなってきて、通常業務外である程度勉強をしないとな、と生意気にも思っているところが諸悪の根源かもしれません。

 

そうやって仕事のやる気でているときって、通常以外の業務を行うためにいつも以上に人時調整が必要になってくる。

 

ただでさえ残業調節って難しいのに、そこへさらに添加剤を投入する神経。

こいつはなかなかのもんだ。

 

我ながら手強いと思っています。

 

もっと楽できるはずなのに、なぜか性格からか残業して仕事していたほうがカッコイイなんて今は昔の根性論に行き着いてしまう。

 

案外、仕事って誰かに任せられるもんです。

責任者である自分がいなくても、事業所は回る。

 

それを念頭において仕事をすると、いろいろ捗ってくるんですが——そういうときに限って。

 

そういうときに限って、予想だにしないことが発生するんです。

 

残業時間調整を毎月毎月している僕は、先日、この日は早く帰る、ってな日を設定していました。

みなさんも、よく調整はされることと思います。

 

けれど。

早上がり設定日は、結局通常以上に残業をすることとなったとさ笑

 

体調不良により欠勤する方がいて、僕がその人の分の仕事をする羽目になり、大変だったんですが普段見られない部分が見えてきたというおまけ付き。

 

なんか実際に自分がいつもやっている業務外のことを知っておくのは大切な話ですね。

 

おもしろいのは、欠勤者の契約時間分の時間が自分の残業にプラスされるということ。

当たり前の話ですが笑

 

どんなに早く効率的に立ち回ろうとしても、欠勤者分という重大な仕事量はのしかかってくる。

 

普段見えなかった部分が浮き彫りになっていく瞬間は、己の知識欲を満たすために効果的ではあったのですが……僕の管轄外の慣れない業務をしていた欠勤者の動きは把握できません。

 

したがって、やはり見よう見まねで作業をしていくしかない。

昔何度か教わった内容ではあったんですが、日常的にこなしていないとすぐ忘れてしまいますよね。

 

欠勤者にとっての日常は、僕にとっての非日常。

 

そして今回の件は、今までだったらものすごいマイナスに考えていたでしょう。

 

しかし学びの観点では、いつもと違う業務を実際に自分でやってみることによって奇しくもポジティぶりました。笑

 

まあでもね。

早く帰れると思って段取りしていたときの自分が可哀想で仕方がなかったです……。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

今回はこの辺で。